先日買いものへ行ったら、うっかりお茶の時間になってしまい、どこも混雑。私はお昼を食べたかったのよ。食事処としては穴場な甘味処へ。やさしい味が美味しかったわ~ミニあんみつがあったら付けたかった。また今度は甘味を食べに来ます。
かまぼこ手作り体験とかまぼこのサンドイッチを楽しんだ後は、小田原城へ。雨の小田原城。先にご案内しておきますが、いわゆる天守の写真は大雨すぎて取り損ねました。2022年5月初旬の頃。

まだ城外お堀端。


馬出門

銅門(あかがねもん)
土日祝日のみ公開していて中に入れる。

銅門内では小田原評定。

銅門内では小田原評定。
「小田原評定」とは、天正18年(1590)、豊臣秀吉が北条氏の小田原城を攻めたとき、城内で和戦の評定が長引き、ついに決定を見ないまま滅ぼされたことから、多くの人が集まって相談しても結論が出ず、決定を見ないことをいう言葉。

立派な梁。

天守の写真は無いけど、これは確か天守からの眺めの写真。

やっぱり小田原と言えば、かまぼこ。


報徳二宮神社へ向かう。


きんじろうさんのラテアートが気になっていた。きっと運が開けるにちがいない。


おまけ
呼び出しベルもきんじろうさん。


ロマンスカーで帰途へ。
前々から話に聞いていた、小田原の鈴廣かまぼこの里。友人オススメのひとつは、まず手作りかまぼこ体験。揚げかまぼこを作りました。わかりにくいけど、お魚のかたち。

もうひとつは、お花。ひとり2つ分作れ、好きなかたちに成形できます。私はぶきっちょなので不格好な出来ですが、人によっては文字とか素晴らしい出来に。
ひとつ持ち帰ろうかと思ったけど、油でしまう入れ物もないので、ふたつとも食べてしまいました。揚げたては美味しかった

もうひとつのオススメが、このかまぼこのサンドイッチ。手作り体験の建物とは別棟、風祭駅から入ってすぐの汐風カフェで戴けます。


もうひとつのオススメが、このかまぼこのサンドイッチ。手作り体験の建物とは別棟、風祭駅から入ってすぐの汐風カフェで戴けます。
かまぼこもさることながら、人参と菜の花たまごのサンドイッチが美味しかった
いつか再現してみたいな。

久しぶりに来るのを楽しみにしていたランチ。
新鮮なお野菜いっぱいで、見た目にも美しい前菜が嬉しい。左のこんもりは、春菊のポテトサラダ。

豚のロースト
上に乗る葉は、荏胡麻。こまかく千切って頂く。山椒がビリリと効いて美味しい。
お互いにバタバタしていてなかなか来られなかったんだけど、やっと実現できてよかった。
今年はまだ種を播いていないのに、いつの間にか咲いていた朝顔。去年、もれなく種を採取していたはずなのに、免れた種が居たようです。
本葉が出始めて、蔓がのびないうちに咲いたミニ朝顔。朝顔は、日が短くなるとつぼみをつける性質があり、梅雨の時期など日照時間が短い日が続くと勘違いしてつぼみをつけるらしいです。
思いがけずひっそり鮮やかに咲き始めた朝顔。可愛いです

梅雨らしいお天気が続いています。


例年よりちょっと涼しいですが。
トップ写真の手前に写る紫陽花。
白にほんのり紅く染まる様子が可愛らしい。

八重咲きが珍しい。


ウズアジサイ。
江戸時代からの園芸品種だとか。
江戸は朝顔やら万年青やらの品評を競った話もあるほどなので、そういった場から生まれたのかなと思うと、ちょっと楽しい。

ピンク、紅、白のタチアオイ。
手前の紫は、デルフィニウム。たぶん。
まさに梅雨時から夏にかけての花模様。
少々がさつな私は、仕事中に次々にペンを出してバラバラ転がっているのが気になっていた。ペントレーあったらいいなーと思って、なかなか良いのがなく…友人が見つけてくれた品。そうそうこんなのが欲しかったの
使いやすくて満足です
友人よありがとう。

