ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

古来からのファストフード

2006年07月26日 22時16分13秒 | 
7月2日 寶来亭

内宮を出てすぐ、おはらい町のおみやげ店二光堂に併設されたお店。時間は無くても、伊勢ならではのものを頂きたい。っていうことで、“伊勢うどん”古来より伊勢参りの人々のファストフードだったそうです。甘辛の濃いタレをぐるぐる絡めて頂きます。太い麺はふわふわと言えるほど柔らかく、今まで食べてきたうどんと違う!


牛串も付けちゃいました
寶来亭は、松阪肉をはじめ選りすぐりの和牛を扱う牛丼店ということでせっかくですので。

短時間ながら伊勢の味を楽しめました♪
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伊勢神宮 内宮

2006年07月24日 23時47分02秒 | 
7月2日
正宮へお参りして無事に伊勢参りを果たし、あとはできる限り境内を歩きます。トップ写真は御稲御倉(みしねのみくら)。御稲御倉神をお祀りしている。神宮神田より収穫した抜穂(ぬいほ)の御稲がおさめられている。唯一神明造。


風日祈宮橋
五十鈴川の支流、島路川に架かる。風の神である級長津彦命[しなつひこのみこと]と級長戸辺命[しなとべのみこと]を祭る別宮風日祈宮へ渡る。


なぜかたくさん鶏がいました。


行きには見ている余裕がなかったご神苑。
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伊勢参り

2006年07月22日 23時41分14秒 | 
7月2日
南紀4号を無理矢理途中下車した訳は…伊勢参り!伊勢での滞在時間は、たった2時間。急ぎ足で先へと向かいます。まずはお参り。

トップの写真は内宮への入口、宇治橋。五十鈴川に架かる檜造りの橋で長さは100mほど。遷宮よりも4年前に架け替えられることとなっている。橋の中心は「神様の通り道」とされ、冬至の日には中心線上に日が昇る。


火除橋 第一鳥居


御手洗場
入口案内で、この御手洗場か手前の手水舎で清めてからお参りするように言われました。


正宮へ上る階段。


内宮正宮 これより先は撮影禁止。

祭神は天照大御神。垂仁天皇の時代、皇女倭姫命が各地を巡幸し、五十鈴川のほとりを新しい御鎮座の地として選んだのがはじまり。それから約2000年間、厚い信仰を集めている。


第62回式年遷宮御敷地
20年に1度、御正殿以下すべての諸社殿を造りかえ、御装束・神宝の一切を新たに調製して、大御神様に新しい御正殿にお遷りいただく、いわば神様のお引越しが行われる。次回は平成25年で、今年はその前の御木曳祭が行われる。

内宮
伊勢市もしくは宇治山田駅前からバス 内宮前から徒歩1分
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紀伊勝浦駅より紀勢本線

2006年07月17日 23時59分04秒 | 
7月2日
8:46紀伊勝浦駅発。



南紀4号、名古屋行き。


流れる景色


熊野灘を望み


ひた走る


名古屋行きの南紀4号を見送って、なぜか途中下車。
多気駅で何故降りるのか?


次の電車はいつ来るの~?
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勝浦の宿

2006年07月16日 23時30分07秒 | 
7月1日~2日
泊まりは勝浦。伊勢海老、鮑、鯛の船盛!とっても豪華なお食事です。この後、まぐろのかぶと焼きイベントがあったのですが、一口が精一杯。頂いたお酒「太平洋」は、熊野速玉神社の神門に供えられていたものでした。熊野地方で唯一の蔵元、尾崎酒造のお酒です。この日も満腹満足で就寝。


翌朝7時半頃の海。
お部屋から那智湾・太平洋を望む。実は日の出の4時40分にも起きたんですよ。しかし、雲に隠れて太陽は見られませんでした。オレンジに染まる空が見られたからよしとします。でも、眠すぎて写真を撮ろうという気はまわりませんでした。その後、スコールような豪雨が降って部屋の窓はこんな水滴。最終日に雨大丈夫か!?
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青岸渡寺~那智の滝

2006年07月15日 11時12分11秒 | 
7月1日
熊野那智大社から青岸渡寺へ。
創建は、仏教伝来以前にさかのぼる313~399年(仁徳天皇の時代)。インドから漂着した裸形上人が那智の滝で修行中、滝壷で八寸の観音像を得て、庵を造ってこの像を安置したのが始まり。西国三十三ヵ所霊場の一番札所。本堂は、織田信長の焼き討ちにあったものを、豊臣秀吉が再建したもので国の重要文化財。


三重ノ塔と那智の滝


三重ノ塔からの眺め


飛瀧権現
高さ133m、幅13mの那智の滝。熊野那智大社や青岸渡寺の信仰の原点で、ご神体そのもの。「お滝拝所」から見上げた滝はやはり荘厳な迫力があります。
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熊野那智大社

2006年07月13日 23時59分53秒 | 
7月1日 熊野那智大社
大門坂を経てなお登り、辿り着いた一の鳥居。


脇にあじさい園があり、
まだ美しく咲いていました。


那智の山々


古くは那智の滝を神とあがめたことから起こった社だが、317(仁徳天皇5)年に現在の地に社殿を造り、国造りに縁の深い神々を祭ることとなった。主神として熊野夫須美大神(伊邪那美命)を祭る。古代からの朱の「権現造」の社殿が緑に映える。毎年7月14日に行われる大祭は「那智の火祭」として有名。


熊野那智大社
[住所]那智勝浦町那智山1
[電話]0735-55-0321
[時間]6:00頃~16:30頃 宝物殿8:30~16:30
[アクセス]那智勝浦駅からバス28分、神社お寺前駐車場下車徒歩6分
・境内自由。宝物殿は300円。無休。
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那智 大門坂

2006年07月12日 23時53分56秒 | 
7月1日
日本の道百選にも選ばれている、大門坂。


関所跡



夫婦杉 大門坂入口付近に聳える 樹齢800年の巨木
熊野古道の中でも、もっとも当時の面影を美しく留めているとか。
たしかに。


石段の数267段、約600m。
この日も大変暑かったですが、大日越に比べたら歩きやすくて楽しかったですね。バスでも那智山へは行かれますが、ここはちょっぴり頑張って歩くことをおすすめします。古道の雰囲気を味わえます
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熊野速玉大社

2006年07月11日 23時59分59秒 | 
7月1日
主神として、熊野速玉大神(伊佐奈岐命いざなぎのみこと)と熊野夫須美大神(伊邪那美命いざなみのみこと)を祭る。熊野三山のひとつとして古くからあらゆる身分の人々の崇敬を集めてきた。


ご神木・梛の木


神門


茅の輪。前日の大祓が終わった後のせいか、だいぶ輪が崩れています。正式なくぐり方分かりました。中央をくぐって左回り、また中央くぐって今度は右回りそしてもう一度左。


拝殿
お宮参りの方達もいました。

【熊野速玉大社】
[住所]新宮市新宮1
[電話]0735-22-2533
[時間]6:00~18:00頃 神宝館9:00~16:00
[アクセス]バス停権現前3分
・境内自由。神宝館は300円。無休。
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湯の峰温泉

2006年07月09日 23時36分00秒 | 
6月30日~7月1日
泊まりは湯の峰温泉。日本最古、1800年前に開かれたといわれる温泉場。写真のつぼ湯は、小栗判官が蘇生したと伝えられる、天然の岩風呂。1日に7度色を買えると言われる。


東光寺
古くは本尊の胸から温泉が噴出していたため、湯の胸温泉と呼ばれていたものが転訛して現在の湯の峰温泉の名になったとされている。


夕食
多すぎて残すことの無いよう、ちょうどよい分量に配慮されているという。


温泉の鍋
温泉料理は湯の峰の名物でもある。


朝食
温泉粥と豆乳と温泉の湯豆腐 身体にやさしく、よさそう。


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