レーダー門から下りたところ。
まだアイアン看板を撮っていた。
郵便局ですね。
奥に見えるのはマルクス塔
花も映えてとっても美しい界隈
お花売ってる~♪
マルクス塔の下、レーダーアーチを抜けていきます。
奥に見えるシュピタール門から市壁へ上ります。
城壁修復のための寄付を示したもの。
旧鍛冶屋『ゲルラッハ・シュミーデ』。 ローテンブルクの中で、最も美しい屋根をもつ家として有名。
レーダー門から下ります。
宿の近くまで戻りまして、パン屋さんへ。
お買い物しました♪
シュネーバル
=SNOW BALL=雪の玉
これは小さいバージョンですよ。
夜のお散歩では、ショーウィンドウにとりどりのがありましたが・・
オーソドックスなお砂糖だけ。
口の周りを粉粉にしながら食べました。楽しー♪
食べながら、通りを歩いて行きます。
久しぶりの更新です。
やっと、すこし進化しましてタブレット導入→写真が取り込みできるようになりました😅
そして念願のドイツ続編です。
もう最初のころの読者はいない気がしますが…
この前のドイツの記事をご覧になりたい方は、
恐れ入りますが、カテゴリーからご覧ください。
まだリンクが貼れないもので。
さて、聖ヤコブ教会
中世ドイツの彫刻家、ティルマン・リーメンシュナイダー作の聖血の祭壇がある。
10/19 20時からコンサートがあるらしいですよ。
2013年の情報ですが。
ローテンブルクに滞在して教会コンサートというのも素敵ですね。
2013.10.13 9:40
この日は半日、自由行動。
希望者は添乗員さんが案内してくれるとのことで、
添乗員さんの色んなお話が聞けないというのは勿体ない気はしたのですが・・
自分たちの足で歩くのも私達の楽しみのひとつ。
まずは聖ヤコブ教会にと思いましたが、ちょうど日曜朝の礼拝が始まるところで、
すこし時間をずらして伺うことにしました。
可愛いお家は、たいていホテルになっています。
ブルク門
この門を抜けると・・・
ブルク庭園
朝のお散歩に気持ちが良さそうと楽しみにしていたところ。
すこし湿っぽくて雲っているけれど、いい眺めですねえ。
市壁を外側から眺めることもできます。
ドイツといえば、このアイアンの看板
これも楽しみにしていたことのひとつ
TEDDYLAND
テディベア専門店。品揃えはドイツ一だとか。
ちょっと反射しちゃってますが。
ケーテウォルファルト限定のハリボーも買いましたね。
宿はREICHS-KUECHENMEISTERレイヒスキューヘンマイスター
こぢんまりとして居心地の良いお部屋でおやすみなさい
翌朝、8:00ごろ
私が泊まっていたのは新館。
こちらも中世らしい外装をしていますが、中はけっこう近代的。
洗面所もピカピカ
さて、旧館の方へ渡って朝食です。
ふだんは冷たい朝食だけだそうですが、
ホテルのおかみさんが機嫌がよかったとかで、温かいものも出してくれました。
と、添乗員さん。ついこの間も同じコースの添乗をしたらしいです。
ちなみにニワトリの中にはゆで卵が入ってるんですよ♪
美味しくいただきました
ちょっとボケちゃいましたがエントランスです。
この背後に食堂があります。
タバコの自販機がなんかレトロ。
いったん、お部屋に戻ります。
こちらに限らず、ドイツの鍵の開け方は、なかなか特徴的。
右に左にとグルグル回して開けるのですが、コツを掴むまで一苦労。
鍵の裏
この旅で一番重たかった鍵です。
こちら、お部屋からつながっていたテラス!?
なんだかこの街に住んでいるような気分になります。
ちょっとだけ生活が垣間見えるような・・・
思いがけない景色の良さにテンションUPでした
夕食を終えて、ローテンブルクの町を散策します。
あの建物の前の人だかりは、夜警のジョージさんじゃないでしょうか。
夜警姿で夜の町(英語・ドイツ語)を案内してくれるそうです。
私達は、添乗員さんの案内で散策です
夜ですがウィンドウショッピングは充分に楽しめます。
むしろ、ウィンドウがより際立って見えます
ドールハウスのお店でしょうか、可愛い
シュネーバルのお店
英語だとスノーボール=雪の玉という意味のローテンブルク名物のお菓子。
もともとこの地方に伝わる祝い菓子で帯状の生地を丸めて揚げたもの。
このお店では、缶に入れてお土産用にもできるようです。
プレーンラインに向かっての道を歩いてきたわけです。
プレーンライン
ここがローテンブルクの一番の名所のようです。
たしかに画になる。後々、昼間の様子をお届けします。
マルクト広場
左は、市庁舎 右は、市議宴会館
市庁舎
こちらは、泊まったホテル近くのパン屋さんのシュネーバル
ローテンブルグは中世の面影を残す旧市街の街並みが魅力です。
写真には撮れていませんが、市壁に囲まれた中世の街に入るのは、
夜であってもワクワクしました。そして散策も。
静かにいい気分になって、宿へ戻りました