ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

ジヴェルニーに行きたい

2007年08月31日 01時12分55秒 | PARIS’07
7月4日(水)AM8:00 サン・ラザール駅

切符を買う時間をとって早めにサン・ラザール駅へ。
実は前日、失敗していた。。
Musee d'Orsay(オルセー美術館)駅で切符を買おうとしたところ、
同僚と話しながら応対するやる気の無い係員に意思が伝えられず、往復が片道になった。
さらに、他に欲しいチケットについて聞きたかったのに聞けなかった。
というわけで早めに駅に来ました。聞くとこの線に従えば切符が買えるとのこと。


これを知るにもどうもインフォメーションに行ってしまって、切符ならこのラインにと言われた。


これが券売機


画面はこんな感じ(内容は帰りのものが表示されています)。
しかし、カードで支払いな上、各種割引がよくわからないので手続き完了できず。。
時はどんどんと過ぎて行き、乗るはずだった予定時刻には間に合わない。。
あきらめて窓口に並ぶことにしました。


やっと買えた切符!
窓口でガイドブックを指差しながら行く先を伝え、切符をとりました。
この窓口のお兄さんがナイスな方で、帰りはオープンチケットにしてくれていました。
よっぽどおぼつかなく見えたのでしょう

さて、切符をよく見てください。出発H11:03予定より3時間遅れ。。。
時間が空いてしまったので予定にはなかった場所に行くことにしました。
それはまた明日・・・
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江の島ハイキング

2007年08月29日 23時59分59秒 | 鎌倉・湘南
先日、江の島へ行きました~♪
お昼からの集合だったので、まずはお昼ごはんです。
生しらす丼♪


江の島神社


まだ茅の輪があったんですが・・・


どんどん奥まで行きます。


一番奥の岩屋の方まで行きます。
ここから乗り合い船で、片瀬江ノ島駅まで帰れるそうです。


きらきら光る海が美しい。しかし、とっても暑い。。


暑さに耐えかねて、お茶屋さん“あぶらや”で一休み。


三色寒天。黒糖でできた黒かんが美味しかったなあ。


三宝柑アイス


夕方になって次々とヨットが帰ってきていました。


江ノ島を振り返って。


まだまだ暑い夕陽に光る海が綺麗
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雨上がりのコンスタンティノープル通り&FAUCHONの夕食

2007年08月28日 23時59分59秒 | PARIS’07

7月3日(火)PM17:55 Rue de Constantinople

サン・ラザール駅の先、ホテルへ帰る道です。
さんざん降ったり止んだりの空も、ようやく本当に晴れてきたようです。


雨上がりの雲の切れ目から、建物に当たる日の光が輝いて美しく。
このパリの街にいるだけで幸せだと感じられた瞬間の1つです。


PM19:30 今日の夕飯です。
クロワッサン・穀類のパン・カヌレ・えびとアーティーチョークのサラダ(マンゴーソース)


アーティーチョークは初体験でしたが美味しかったですよ。あまり抵抗感なく。
強いて言えばブロッコリーかなんかの茎を薄く繊細にして重ねた感じ


ピスタチオのマカロンとチョコレートのケーキ

今日はFAUCHONシリーズでした~
テイクアウトかつ日本でも有名店ながら、毎日おしゃれな夕食です
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オペラ座~マドレーヌ寺院

2007年08月28日 11時39分06秒 | PARIS’07
7月3日(火)PM15:30 オペラ座

サン・ジェルマン・デ・プレより、メトロでオペラ座に向かいます。
駅を出るとオペラ座の背後から接近。また雨がパラパラと降り出しました。


入口で日本人好きのひょうきんな人からセキュリティチェックを受けました。
“コニチハーニホンジンデスカー”なんだか好かれてしまった。

ここは入口すぐに入ってからのところ。
ロープの向こうも有料で見学できるのですが、リハーサル中は
客席と舞台が見られないとのことで、この日は入るのをやめました。


もう一度来るつもりですが、万一来られなかったらと思ってとりあえず撮る。


ライトアップがちょっと怖い?


こっちもね。


外に出るとまた青空が広がっていました。
第2帝政時代の芸術の粋を集めたオペラ座


オペラ・ガルニエ
ナポレオン3世統治下の第2帝政時代、セーヌ県知事オスマンのパリ改造計画の一環として建設。
1860年にデザインコンクールが開かれ、171人の中から無名建築家のシャルル・ガルニエの作品が選ばれる。
1875年に古典からバロック様式までさまざまな建築様式が混じり合った豪華絢爛な建物が完成。


もう一度来ると決めて、オペラ座を後にしました。
そろそろお買い物が気になってきて、まずはマドレーヌ寺院界隈へ。
この近くに紅茶などで有名なFAUCHON2軒とHEDIARDがあります。
おみやげはここで買えるなーと店内をウロウロ。
日本にもあるお店なので、油断してお店の外観を撮っていなかったらしいです。。


マドレーヌ寺院内部
祭壇中央にあるのが、聖マドレーヌの昇天像だそうです。
この祭壇を望む椅子に座らせていただいて、しばし休息とともに、
無信心ながらにも、心も落ち着かせる時を持ちました。


マドレーヌ寺院正面
パリ市内にある教会の中で、唯一古代ギリシャ様式の外観を持つもの。
建物は四方を高さ20mのコリント様式の円柱52本が取り巻く。
正面の柱を支える巨大な切妻壁の彫刻は、ルメール作の『最後の審判』
入口までの28段の階段には花が植えられ、気持ちのよい場所となっていました。


せっかくなので近くのブランドストリート、フォーブル・サン・トノレ通りへ。
エルメスだけはと行ってみたものの、私にも買えるような小物は無く


来た記念にウィンドウだけは撮ってみました。
ふだんあまり興味が無いと、急に行っても分からないですねー
ただのミーハーで行ってしまいました
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終わりの花火大会

2007年08月26日 22時08分48秒 | 季節を楽しむ
また3日も空いてしまった
PCを開けても途中で寝てしまったり、この週末はちょっと出歩いていたり。。
申し訳ない・・・昨夜は花火大会に行ってきました♪


今回はあまりうまく撮れなかったんですよね~


これなんか、とってもショボい写真
○が散りばめられて、素敵だったんですよ~
毎年毎年進化が見られて、興奮してしまいます


風が少なく、すこし煙ってしまっているけど綺麗でしょ


やっぱりこれが一番好きです。
今年はちょうど、月が真ん中にいました。
この写真では伝えきれませんが、今年も見事でした
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サン・ジェルマン・デ・プレ

2007年08月22日 23時59分59秒 | PARIS’07
7月3日(火)PM14:20

オルセー美術館を出て、サン・ジェルマン・デ・プレ地区を目指します。
岸恵子さんの『私のパリ 私のフランス』を読んで、憧れの地区です。


オルセー美術館を出ると、雨はいっそう強く冷たく降っていました。
一瞬、雨宿りしたバラのお店。お花屋さんかと見まごうほどでしたが、バラにまつわるもののお店のようでした。


少々、迷いながらもサン・ジェルマン大通りに入ってきたようです。
通りの奥に見えた教会。St. Thomas d'Aquin ガイドブックに載っているのは名前だけ。


Cartes d'Art(カルトダール)
カードの専門店です。ここで小物を買いましたが、そのUPは後日。
お店の前を通るのは、パリジェンヌ?


そして、サン・ジェルマン・デ・プレ教会です。
地区のシンボル的な存在で、ロマネスク様式の教会。
高くそびえる鐘楼は11世紀の建築で、フランスで現存する最古のものの一つに数えられている。


サン・ジェルマン・デ・プレ教会の内陣。

ここを出てみると、青空が広がっていました♪

マリアージュフレールの外観の画像を追加で公開しました☆

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オルセー美術館 3

2007年08月21日 23時45分50秒 | PARIS’07
7月3日(火)AM10:30 オルセー美術館 上階

ドガ『踊りの稽古』


ドガ 踊り子のブロンズ像
エドガー・ドガは、1834年、パリに銀行家の息子として生まれたフランスの印象派の画家です。
踊り子を題材にした作品を数多く残しています。


途中、窓から見えたパリの風景です。うぅっ、お天気悪いですね~
チュルイリー公園の夏限定遊園地にある観覧車も見えます。


ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
ルノワールもフランスの印象派の画家です。1841年、フランス中南部のリモージュ生まれ。


モネ『睡蓮の池、緑色のハーモニー』
モネもやはり、フランス印象派を代表する画家です。1840年パリ生まれ。


ロートレック『ムーラン・ルージュでの踊り』
ロートレックもフランスの画家。1864年、南仏のアルビ生まれ。


中階 レストラン
第3共和制下の装飾芸術が見どころで、往時の豪華さを伝える。


今日のプレート
白身魚にクスクスを添えて。


フローティング・アイランド
カスタードソースの上に、メレンゲが浮いています。なかなか美味しい


ロダン『地獄の門』
ロダンは、フランスを代表する彫刻家。


アールヌーヴォーを中心とした展示室。家具調度品が並ぶ。


『祝宴の間』
こちらも第3共和制下の芸術と装飾
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オルセー美術館 2

2007年08月20日 23時59分59秒 | PARIS’07
7月3日(火)AM9:30 オルセー美術館館内へ

建物がかつては駅舎だったというオルセー美術館。
1900年から1939年までは、フランス南西部に向かう
オルレアン鉄道の起点オルセー駅だったそうです。


カバネル『ヴィーナスの誕生』


ドガ『ベッレリー家』


カルボー『地球を支える四大陸』


トマ・クチュール『頽廃期のローマ人たち』


これは、モネだったかな?作風が違って珍しいと思ったような・・・
こうした美術の授業らしきものは、各所でたくさん行われていました。


ミレー『落穂拾い』


オペラ座断面図の模型
オペラ座を見学してもすみずみまでは見られないと思って。


足下に広がるのは、模型のパリ市内。


奥から振り返ったところ。
駅舎のドームがよく感じられて、この位置からの眺め好きです。
地上階はプラットホームが生かされています。
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オルセー美術館

2007年08月19日 09時05分19秒 | PARIS’07
7月3日(火)AM8:45 オルセー美術館前


この日は、朝から冷たい雨。。。並んで開館を待ちます。


向かい側に見えるのは、レジオン・ドヌール勲章博物館です。
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日影茶屋 2

2007年08月16日 23時06分52秒 | 鎌倉・湘南
ここ最近、大変な暑さですねえ。
今日は、熊谷と多治見で74年ぶりに国内最高気温を更新したとか
40℃超えと言うと、3年前に行ったスペインを思い出しますが、日本とは湿度が違う!!
湿度の高い日本であってはいけないみなさん熱中症にお気をつけて。
スペイン旅行の添乗員さんの教えでは、冷たい水をゴクゴク飲むのは体に障るので、
冷たい場合には噛むようにして口の中で緩和させながら飲むとよいとのこと。
渇きを自覚してからでは手遅れなので、意識的に水分補給をしっかりね

さて、日影茶屋の続きです。


日影弁当


じゃこごはんを撮ったつもりですが・・・激しくぶれてますね


一品料理を追加注文


葉山牛あみ焼きです!
これが一口ずつなんですが、本当にとろけるように美味しい


日影弁当の水菓子 水羊羹


お料理をいただいた場所はこちらです。
お庭から撮ったので、すっかり反射してしまっていますが多少は様子が分かるでしょうか?


夏を涼やかに楽しむことができる、風流なひとときでした

8月は、夏の朝粥と麦酒庭園を開催しているそうです
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