ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

スペインのランチ

2006年01月30日 23時59分21秒 | Spain’04
スペインでのランチ。
この頃はまだ食事まで撮る意識がなく、貴重な一枚。
白身魚のフリッターですね。ターメリック風味。
左奥にサングリアが見えます。同じテーブルの人と
一緒にシェア。サングリアはそれほどでもない味のワイン
時間が経って味の落ちてしまったワインを果実を漬け込む
ことによって美味しく変身させられるものです。今度、
家でもつくってみようかな。

リモンLimonナランハNaranja

2006年01月29日 18時30分33秒 | Spain’04

セビリアの通りにあるレモンの木。
地中海に面した国によく似合います。
レモンの木にはこれしか出会えませんでしたが、
オレンジの木はそこかしこに見ることができました。
ところがそのほとんどは苦くて食べられないそう。
オレンジの葉をよく見ると付け根が膨らんでいる、
これが苦いオレンジ。この青い実が熟しても
食べられないんですね~
スペイン語でリモン(レモン)、ナランハ(オレンジ)。


コロンブスの遺灰

2006年01月27日 23時59分08秒 | Spain’04


セビリアのカテドラル。
拝観はヒラルダの塔の脇のラガルトの門Puerta del Lagartoから。ローマのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ世界三大聖堂のひとつ。実は私、これで世界三大聖堂すべて制覇しています



主祭壇の他に小礼拝堂や聖具室、総会室などにはムリーリョ、ゴヤ、スルバラン、バルデス・レアルなどの名画が飾られ、豪華なコレクションは美術館顔負け。その中の1枚ですが、誰のものかな~



スペインの4つの王国、カスティーリャ、レオン、ナバラ、アラゴンを象徴する4基の巨人像に担がれたコロンブスの墓Suepulco de Clistobal Colonが鎮座する。柩にはコロンブスの遺灰が納められているという。しかし以前、争奪戦があって移し変えをしていたり、DNA鑑定が怪しかったりと信憑性は謎。今度、正式な調査をするのだそう。とはいえ、コロンブスが実在の人物として身近に感じることができてちょっと感動しました。



ヒラルダの塔/セビリア

2006年01月26日 23時59分25秒 | Spain’04


カテドラルに付設された高さ98mの鐘楼。12世紀末のイスラム建築で、もともとは現在のカテドラルの場所にあった大きなモスクのミナレット(尖塔)だった。展望台のある高さ70mまでがほぼオリジナルのままのイスラム様式、そこから上の鐘楼部分は、16世紀にキリスト教徒が付け加えたものだ。塔のてっぺんに「信仰の勝利」を象徴する青銅の女性像が飾られており、この像が風によってくるくる向きを変えることから、ヒラルダ(風見鶏のこと)の名が付けられた。


カテドラル周辺。司教たちの住む建物だという。


観光用か?馬車が可愛らしい。

スペイン広場/セビリア

2006年01月22日 23時59分56秒 | Spain’04


久しぶりにスペインの記事です。
スペインにはスペイン広場がいくつもあります。
セビリアのスペイン広場。マリア・ルイサ公園内。
建物は1929年のイベロ・アメリカ博覧会の開催に
合わせて造られたもので、建物に沿って並ぶ58基の
ベンチには、美しい彩色タイルでそれぞれにスペイン
各地の地図や歴史が描かれている。



前回のスペインの記事“ひまわり畑”

雪だ!!

2006年01月21日 19時26分07秒 | 季節を楽しむ


昨夜は雪と言っていたのに雨が降っていたので油断していました。
今朝、窓の外を覗いたら雪!!!しかも積もっている!



出掛ける用があって駅へ出るのが大変でしたが、雪景色もなかなか。中学生の女の子がカバンをベンチにおいて雪だるまを作っていたり、小学生がかまくらを作っていたり、やっぱりみんな雪好きですよね~私も誰も踏んでいない雪の上をサクサク歩きましたよ。


写真はすべて家の庭のもの。TVで積雪8㎝という頃、実際には11㎝あったそうです。1日ずーっと降っていますが、明日にはもっと積もっているかな?