源氏物語シリーズ第十九帖「薄雲」(雪明り)
《截金硝子茶碗「朝顔」》
《截金ガラス香合「無我」》
「言の葉」
《渦》
今回の展示でどれかひとつ好きなものはどれかと聞かれたら、この雪明りをあげるかもしれない。元々、雪花文様が好きなためかもあるかもしれないけど。
ガラスと截金(きりかね)の描く文様は、見ているだけで胸がすく気がします。
山本茜氏 截金ガラスの作品です。
《截金硝子茶碗「朝顔」》
《截金硝子皿「花車」》
《截金ガラス香合「無我」》
「言の葉」
言の葉というワードにも弱い。そしてこういう形で表現されるのですね。
《渦》
ちょっとボケている写真も多くて申し訳なし。本物はよりクリアで美しいですよ