ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

サン・ルイ島を歩く♪

2007年07月31日 22時31分45秒 | PARIS’07
7月1日(日)13:30 サン・ルイ島

ノートルダム大聖堂のあるシテ島からサン・ルイ橋を渡ってサン・ルイ島へ。
ここでのお目当ては、Berthillonベルティヨンというアイスクリーム屋さん♪
行きたい、食べたい パリのお菓子屋さん』という本で予習して、
ぜひぜひ行ってみたいと思って来たところ。
オススメのNougat Mielというはちみつ風味でカラメル味アーモンド入りを選びました。
とってもお洒落で美味しかったです~


サン・ルイ島は楽しいお店がいっぱい。
このお店なんか今日の夕飯によさそうだな~


わくわくしちゃう可愛い雑貨のお店。


こっそりウィンドウを撮っているので、路上駐車の車が写ってる!?


時計が印象的だった、サン・ルイ・アン・リール教会。
ヴェルサイユ宮殿を手掛けた建築家ル・ヴォーの設計。
中に入れるとは知りませんでしたが、内部装飾の彩色の美しさがなかなからしい。

思い返してみても、この通りはパリで一番楽しい通りだったかも
もう一度ゆっくり訪れたいなあ。




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ポイントゼロ~ガーゴイル~ノートルダム前

2007年07月30日 22時20分23秒 | PARIS’07
7月1日(日)13:00 POINT ZERO

パリの道路元標、POINT ZERO。日本で言う日本橋です。
ノートルダム大聖堂に入る前の広場にあります。
フランス地図の基点でもあり、パリだけではなくフランスの地理上の中心だそうです。
やっぱりやってしまいます。POINT ZEROに立った私
これを踏めば、再びパリに戻れるという言い伝えもあるようですよ。


青い空とノートルダム大聖堂。
ここで注目したのは・・・


ガーゴイル。このにょきにょき出た怪獣みたいなやつ。
建築においては屋根にある雨樋から流れてくる水の排出口をもった彫刻を指すそう。
もともとは口やのどを意味するフランス語のgargouille から来ている。
さらにそれは水が流れるときのゴボゴボというような音を表す
ラテン語のgar から派生した言葉らしい。ガーグルグル。音から来たのか。


外から見た聖堂だって、その彫刻はどれも素晴らしい。


大聖堂前の建物。
特に見所というわけではありませんが、レンガとタイルが可愛いかったので。
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ノートルダム大聖堂

2007年07月28日 23時59分59秒 | PARIS’07
7月1日(日)PM12:30 ノートルダム大聖堂

いよいよノートルダム大聖堂です。
日曜日であるこの日にここに来たかったのです。


ノートルダムとは“我らが貴婦人”という意味で、聖母マリアのことを表わしています。
13世紀の頃から現存するバラ窓。


日曜日の今日だから、今日ここに来たかったのです。それはミサが行われるから。
次々と聖句が唱えられ、パイプオルガンの奏楽が流れます。
その厳かな雰囲気に包まれ、感動しました


この聖堂に聖なる空気が広がっていました。


内陣脇の彫刻。


こちらのステンドグラスも素晴らしい。あっ!ひとつ開いてる。


やっぱり世界で最も有名な聖堂です。いい体験をしました
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パリのお昼①

2007年07月27日 23時59分59秒 | PARIS’07
7月1日(日)PM12:00 LES DEUX PALAIS

やっと観光を始めることができて、ほっと一息。
朝から動き回って、すでにパワー切れ。お昼にすることにしました。
もう無駄に動く元気はないので、裁判所の目の前にあるカフェに入りました。


ハムとチーズのサンドウィッチに、マッシュルームのオムレツ。そしてカフェ・クレーム。
フランスパンがどーん!と大きいサンドウィッチに驚きです。
これをナイフで半分こにして、友といただきました。
うーん、観光客とは言え、私たちのあしらい方がなおざりだったような…
ともかく、一休みできて元気回復
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コンシェルジュリー

2007年07月25日 22時24分56秒 | PARIS’07
7月1日(日)AM11:20 コンシェルジュリー

コンシェルジュリーとは、王室の高官とその管理府という意味で、
もともとは王の居住および執務の館でした。裁判所の北側に位置します。

入口を入ってすぐに広がる床面積1800㎡のゴシック様式の大ホール「衛兵の間」。
かつては廷臣たちの食堂でしたが、牢獄時代は男囚の収容所となりました。


14世紀からすでに牢獄と使用されていて、大革命時にはギロチン台への
入口として、恐怖政治の象徴にもなった。

現在は、牢獄の雰囲気など感じさせない、美しい空間です。


館内にはマリー・アントワネットなどの独房が再現されています。
さすがに牢獄自体は暗く陰惨な感じがし、撮ることができませんでした。


ギロチンの刑執行決定者リスト。
マリー・アントワネットをはじめ、マラーを暗殺したシャルロット・コルデー、
ルイ15世の愛人、デュ・パリー夫人、そしてロベスピエールと、
1793年から94年の間にここから処刑台に送られた人物は、約2600人を数える。


下のほうに、マリー・アントワネットの名前が見られます。
ちょうど居合わせた日本人旅行者が丁寧に教えてくれました。
ここから、コンコルド広場のギロチン台へ送られたんですねえ。


☆ミュージアムパス可☆

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Palais de Justice 正義の殿堂

2007年07月23日 22時30分34秒 | PARIS’07
7月1日(日)AM11:15 裁判所
パレ・ド・ジャスティス“正義の殿堂”と呼ばれる裁判所。
現在、最高裁判所を筆頭に、民事、刑事裁判所、司法警察などが入るフランス法曹界の中枢。
ここは10~14世紀まで王宮が置かれ、古くから政治、行政、軍事の中心でした。
シャルル5世がルーヴル宮に移ってからは、司法部門と刑務所だけがここに残ったのです。
見学自由とのことですが、日曜はお休みでした。


裁判所に隣接するようにあるのが、サント・シャペル。
本当にこんな建物が現役の法曹界中枢として存在するってすごいです。
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パリ最古のステンドグラス

2007年07月22日 23時22分29秒 | PARIS’07
7月1日(日)AM10:50 サント・シャペル

あきらめてシテ島の観光に。まずは、サント・シャペル。
ところが入場券を買いに行くと・・・あるじゃないですか!ミュージアムパス!
思いがけぬところで無事に手に入れることができました♪
元気復活で、やっと1つめの観光


うわぁ~!思わず息を呑みます。


信心深く聖王と呼ばれたルイ9世が、コンスタンチノープル皇帝から買い取ったキリストの荊冠や
磔刑の十字架の断片などの聖遺物を納めるため、1248年に建立された教会です。


上下2層のうち下の礼拝堂は、王宮に勤める使用人や庶民のための礼拝堂で、聖母を祀る。
ゴシック様式の特徴である交差リブ(アーチ状の天井を支える梁)や柱、壁などを飾る彩色彫刻。


上部の礼拝堂は王家や特権階級の人々だけが使用した私的な場所。
そこに広がるステンドグラスばかに覆われた宝石箱のような聖堂。
延べ600㎡に及ぶ光の窓は、13世紀に作られたパリ最古のもので最高傑作と言われている。


フランボイヤン様式のバラ窓。
シャルル8世が寄贈した15世紀のものです。


旧約、新約聖書の物語が描かれるステンドグラス。
梁間を支える柱に置かれる12使徒像にも注目です。

とにかく美しい聖堂で、今までの疲れを忘れました
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シテ島

2007年07月21日 21時21分41秒 | PARIS’07
7月1日(日)AM10:40 シテ島

結局、ルーブルでミュージアムパスは買えませんでした。
裏入口も見つからず、正面ピラミッドから行列してやっと中に入ったのですが、
インフォメーションで聞いても“無いわよ”って言われてしまった。無料日だから?
朝からなんの観光も出来ないまま、徒労感いっぱいで移動。
メトロに乗って、セーヌ河に囲まれたシテ島へ。

写真は鳥市。月曜~土曜までは花市らしいのですが。花市のがよかったな~


パリの警視庁。
メトロを出て目の前が鳥市。右に出るとこの警視庁でした。
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METROPOLITAIN

2007年07月20日 23時59分59秒 | PARIS’07

地下鉄の入口です。遊園地のアトラクション入口みたいですね。

そもそも私達は無料の日で混むルーブルは避けるつもりで、
ミュージアムパスを買うためだけに来たので、正面でない入口を探していました。
メトロの方から入る入口があるらしい、と探していました。

ここで、嬉しい出会い。
メトロの改札あたりできょろきょろしていると、
見ず知らずの人が突然、カルネ(メトロの回数券)を差し出してきました。
“えっ!”と戸惑うと“We go home”
どうやら帰るからあなた達にあげるということのようです。
“Thank you!!”とお礼を言って有り難く頂きました。
旅の初めから、いい出会いをして嬉しくなった出来事です

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ルーブルのピラミッド

2007年07月19日 23時35分31秒 | PARIS’07
7月1日(日)
第1日曜日なので、ルーブルも無料です。
このピラミッドを囲むようにしてどんどん行列ができていました。
ピラミッドが入口となっています。
荷物を持っている人は、セキュリティチェックを受けます。


逆のピラミッド
『ダヴィンチコード』のラストですね。
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