ここにはひときわ大きい"ロッジァ”があります。
天秤を持つ聖母レリーフ
どこかオリエンタルな天井
ここで裁判が行われたそうです。
ペリスラヴィッチ提督レリーフ
1520年、トルコとの戦いで戦死したのだとか。
“ロッジァ”から見える家の窓。
昔、国語の授業で海外の家の窓を見るお話があって、なんとなく気になる。
“ロッジァ”に隣接する時計塔
14世紀に造られたそう。水色の文字盤に金色の針が印象的。
時計塔の前には拷問で縛りつけた枷があります。
緑色のTシャツを着た人の前の人が手を伸ばしているもの。
“ロッジァ”から見える向かいの風景。
このシルエットがなんだか気に入ってしまった。
次は、あちらへ行きます。