2月25日、鎌倉。
京都の記事の途中ですが、神奈川県・鎌倉の梅の便りをお送りします。
鎌倉宮は、明治2年(1869年)、明治天皇によって創建されました。後醍醐天皇の第三皇子大塔宮護良親王(1308~1335)が祀られています。護良親王は足利尊氏らの武士とともに後醍醐天皇を助けて、鎌倉幕府打倒に力を尽くし、建武新政を成し遂げました。しかし、天皇・尊氏と意見が対立し、尊氏によってこの地にあった東光寺の土牢に幽閉された後、殺害されました。土牢は、本殿の後にいまも残っていますが、幽閉されていたのは三方の壁に土を塗った座敷牢だったという説が有力です。
こちらは河津桜が有名のようですが、ほんとにぽっちりだけだったので割愛。
境内に“厄割り石”というものがあり、素焼きの小さなお皿に
自分の息を吹きかけ、石で叩き割って、厄を祓うそうです。
私もやってみましたが、そうかと思うと何か出て行ったような…
【鎌倉宮】
[住所] 二階堂154
[TEL] 0467-22-0318
[時間] 9:00~17:00(冬期は16:30まで)
[料金] 境内自由、土牢と宝物館は300円
[アクセス] JR鎌倉駅東口からバス鎌20終点「大塔宮」下車すぐ
京都の記事の途中ですが、神奈川県・鎌倉の梅の便りをお送りします。
鎌倉宮は、明治2年(1869年)、明治天皇によって創建されました。後醍醐天皇の第三皇子大塔宮護良親王(1308~1335)が祀られています。護良親王は足利尊氏らの武士とともに後醍醐天皇を助けて、鎌倉幕府打倒に力を尽くし、建武新政を成し遂げました。しかし、天皇・尊氏と意見が対立し、尊氏によってこの地にあった東光寺の土牢に幽閉された後、殺害されました。土牢は、本殿の後にいまも残っていますが、幽閉されていたのは三方の壁に土を塗った座敷牢だったという説が有力です。
こちらは河津桜が有名のようですが、ほんとにぽっちりだけだったので割愛。
境内に“厄割り石”というものがあり、素焼きの小さなお皿に
自分の息を吹きかけ、石で叩き割って、厄を祓うそうです。
私もやってみましたが、そうかと思うと何か出て行ったような…
【鎌倉宮】
[住所] 二階堂154
[TEL] 0467-22-0318
[時間] 9:00~17:00(冬期は16:30まで)
[料金] 境内自由、土牢と宝物館は300円
[アクセス] JR鎌倉駅東口からバス鎌20終点「大塔宮」下車すぐ
イノダへのTBありがとうございます。
旅をした気分と言って頂いて嬉しいです。
鎌倉も開花が遅いようですね。
山で寒いせいか、いつも近所より花が遅いです。
空気が緩んできたと思っても雪の降りそうな寒い時もあり。
本当に満開の春が待ち遠しいですね。
とっても綺麗~。鎌倉まで旅をした気分になることが出来ました。ありがとうございます!
満開になる日が待ち遠しいですね。
早く暖かくならないかしら。。