ちょっとした幸せ♪

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桜湯

2008年01月16日 00時28分55秒 | Weblog
そういえば、先日出席した結婚式の控え室で桜湯が出ました。
新春におめでたい感じがしていいな~なんて勝手に思っていましたが、
ちゃんとその場にふさわしい意味があったようです。

見合い・結納・婚礼などの一生を決める祝いの席では、
お茶は、その場だけ取り繕ってごまかす意味の「茶を濁す」や「茶々を入れる」
に通じて忌み嫌うことから、代わりの飲み物として桜湯を用いることが多いとか。
近年では結婚式場などでは出すものの、個人では、桜湯を飲む風習が廃れ始めているそう。

勉強になりました

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
手の内に春を (文披月)
2008-01-22 07:40:58
sukaさん☆



お返事遅くなりましたm(__)m



本当に最初に考えついた人は何を思って作ったのかと思いを馳せます。

きっと手の内に春を咲かせたかったのかなぁ、なんて思います(^-^)

桜色をそのままに残すのに色んな工夫をしたのでしょうねえ。



sukaさんの結婚式は、和装でいらっしゃいましたか。

日本髪を結って、たんこぶつくって…もとい、簪さして、素敵なお嫁さんでしょうね☆

おめでたいことは、みなに幸せを呼びます(*^^)
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品よく春を (文披月)
2008-01-22 07:28:50
syouさん☆



お返事遅くなりましたm(__)m



やっぱり結婚式で、出されるのですね~

今までは烏龍茶やらお酒やら一般的な飲み物を頂くことはあっても、

“桜湯”は初めてでしたo(^-^)o



『器の中で上品に春を迎えているかのように』

…素敵な表現です。手の中でほのぼのと華やかに☆
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誰が考えたのか* (suka)
2008-01-17 05:33:08
こんなに風情のあるもの、誰が?

昔は、お饅頭やさんにおいてあったけど、
近頃は、余りないね。

最近見つけたのは、飛騨川の道の駅でした。

桜の花を塩漬けしてみたこと在ったけど、きれいになりませんでした。
花の種類があるみたいです。

いずれにしても、お目出度いですよね~。
自分の結婚式のときを思い出します。
ア~、あの時は、頭が痛かった!
・・・だって、鬘のかんざしが突き刺さってて、後で大きなこぶができてたんです。
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淡いピンク色♪ (syou)
2008-01-16 14:05:11
*文披月さんこんにちは♪

結婚式に呼ばれた時に“桜湯”を頂いた事があります。
器の中で上品に春を迎えているかのように

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