ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

趣味にかかる費用

2016-09-09 12:53:04 | 合唱

習い事には、金がかかる。

講師への謝礼、部屋の使用料、小物の費用、衣装の費用。

習い事によっては、試験を受ける。

その場合の受験料が要る。

その他に、交通費。付属品の費用。

講師への贈り物が必要になることも。

 

なんにも必要経費がないという、習い事はそれこそが無いかもしれない。

だいたいが費用がかかるものと、思う方が賢明かも。

そして、楽しむためには、投資が必要になるということは念頭に置いておく必要があるかもしれない。

 

個人的に、5つくらいの合唱団に所属していたことがある。

練習の時間が重なることが増えて、いくつか、退団を余儀なくされた。

 

そして、その退団理由に、金銭への負担も大きくなっていたことも否めない。

一か所の月謝が3,000円として5団体で月に15,000円になる。

楽譜が3,000円として、これも15,000円。

そして次に大きいのが交通費。

一か所が400円として月に4回、5団体だと、月に8,000円。

つまり、一カ月におよそ、23,000円かかることになる。

現役とはいえしがないパート。

月給は10万円。

パートとしては多いほうだとは思うが、23%が趣味にかかるとしたら、財政逼迫が必須。

 

趣味は程々にと割り切らないと、と思う。


 

おまけ

まるで、無料でできるものって、あるのだろうか。

読書で、図書館から借りるとしたら、本代は不要。

しかしながら、電車で図書館へいくなら交通費はかかる。

図書館へ行く時間と、自宅へ帰る時間もかかる。

 


<都補正予算案>保育定員5000人拡大

2016-09-09 09:16:40 | ニュース

<都補正予算案>保育定員5000人拡大 100億円超に

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160909k0000m010168000c.html

 

ひとつの前進と評価はできる。

今、保育所の建設は、難しい時代。

建物ができなければ、予算があっても生かされない。

 

保育者への対応も必要。

スキル、給料、配置なども必要になる。

 


談志を取り巻く人々

2016-09-09 07:25:24 | 日記

自分に正直に生きた。と見えた立川談志。

彼の人柄と、人となりが少し見えた。

惚れ込んだ、弟子や周りの人々のことも少し見えた。

 

声を捨て、命を選んだ。

 

自分だったらどちらを選ぶだろう。

どちらにしても、正解はない。

嫌、どちらも正解なのかもしれない。

 

談志が死んだ

立川談四楼

新潮文庫