ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

男は勝手に解釈する

2016-09-26 16:24:47 | ニュース

性犯罪、なぜ秋も多い?強制わいせつ事件頻発 狙われる「歩きスマホ」 福岡県久留米市

 

被害に遭いたくなければ、単独で歩かない。

無防備に見えないように毅然としていること。

だけど、被害に遭ってしまったら、警察に届けるしかない。

 

男は、自分勝手に解釈するモノと思っていた方がいい。

 


男女共同参画法がいかに浸透していないかの表れ

2016-09-26 15:46:38 | ニュース

啓発チラシ「男女共同参画法に違反」 大学教授が市提訴

http://www.asahi.com/articles/ASJ9V31RCJ9VPTJB002.html?iref=comtop_8_07

 

教育がなされているはずなのに、また、チェック機関もあるはずなのに、何故事前にわからなかったのか。


仕事につけない

2016-09-26 11:47:26 | 日記

年金受給資格加入期間10年に短縮へ 閣議決定

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160926/k10010706771000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

 

過ぎてみれば、なんてこともないかもしれない。

けれども、25年というのは、あきらかに長すぎる。

 

たとえば、産まれて今では、多くなった大学まで進んだ場合。

4年たって就職。

それから、順調にいって、47歳まで納めれば資格ができる。

 

しかし、順調にいくとは限らない。

会社が倒産。

自己都合で退職。

病気になった。

そうした事故があれば、無職。

国民保険に入ったとしても、無職では保険料もままならない。

 

35歳を超えた。

25歳を超えた。

40歳を超えたと言っては、就職口は、どんどん狭まっていく。

50歳を超えたら、職を選んではいられない。

60歳を過ぎたら、ほとんど、仕事はない。

 

25年くらい勉められると思っても、不景気な時は、大卒の者さえ仕事に就けない。

 

そう、せめて10年に。

そして、仕事の口も増やして欲しい。


朝から不愉快

2016-09-26 10:44:01 | 日記

月曜日は、割合、電車が遅れる。

 

今日も電車が3分ほど遅れた。

 

けれども、そんなことが、小さいと感じるような、不愉快極まりない出来事があった。

 

いつものように、100%以上の乗車率で、某男性の座っている席の前に立った。

 

徐々に混んでくる乗客が周りの空間を埋めて行った。

某、駅に着いたとき、目の前の男性が席を立った。

 

その途端、するりと左隣の女性が席に座った。

「エー!」と思いながら、段々、腹が立ってきた。

 

合唱の事で考えていた思いは消し飛び、女性への腹立ちをどうしようかと、あれこれ、考えた。

 

席をたったら、顔がぶつかるくらいに座席の前に立って、なんて言おうか。と考えた。

「ありがとうは?」「ごめんなさいは?」と、言おうかと、・・・・・。

 

女性が降りる時が来た。

(なんて言うか)と身構えていたら、脇をすり抜けるように、こそっと動いた。

思わず「一言もないのか!」と言葉を発した。

周りの人も驚き、本人も「エツ?」

 

 しかしながら、女性からの一言はなかった。

空いた席に座って、気持ちを静めた。

左の席もあいていたが、誰も座ろうとしない。

剣幕に驚いて、遠慮したのだろう。

 

二駅ほどすぎたところで一人の男性が座った。

ようやく胸のつかえが下りて、少しだけすっきりした。

 

あれで、あの女性は、割り込むときに「すみません」くらい言うようになるのだろうか。

あのびっくりした表情で降りて行ったのを思うと、これからも、黙って割り込むかもしれない。


「義務教育は無償」の影

2016-09-26 06:39:24 | ニュース

割高な絵の具セット、なぜ仲介 学校集金、不透明な現状

http://www.asahi.com/articles/ASJ9N7H1MJ9NULBJ027.html?iref=comtop_8_04

 

義務教育は、無償といわれているけれど、実態は、様々な支出がある。

PTA会費から、教材費とか、課外授業の交通費。

学年ごとに、払わなければならない、様々な費用。

10月1日の赤十字への費用。

 

給食費が払えないという家庭は、今でも増えている。

稽古事は、金がかかる。

でも、払う金がなかったら、あきらめる選択肢もある。

しかし、学校に対しての選択肢は無いに等しい。