政府、「もんじゅ」廃炉も検討 臨時国会に向け
http://www.asahi.com/articles/ASJ9F7634J9FULBJ00R.html?iref=comtop_8_03
「太平洋戦争」
産まれるより、以前のこと。
玉音放送も、赤紙も、実際の体験はない。
身近に、過去の出来事として、垣間見ることはできる。
親は、実体験者だったが、耳にしたのは、ほんの一部でほとんど聞く機会はなかった。
当時の体験者の手記などを読むことで、少し知識を得る。
映像を見て、少し、知ることはできる。
そして、今は埋もれつつある過去の負の遺産は、段々、埋もれていくという危機感を感じる。
「終戦日記」を読む
野坂昭如
朝日文庫