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職場で犯人扱いされうつに 無罪の女性に異例の労災認定
2019/11/14 08:00
(朝日新聞)
老人ホームに入居する男性の胃ろうのカテーテルを抜いたとして傷害罪に問われ、無罪判決を受けた佐賀県鹿島市の女性(34)が労災と認定されたことがわかった。労働基準監督署は、女性が施設側から犯人扱いされて自宅待機を命じられ、直後に適応障害を発病したと判断した。専門家によると、無罪事件を巡る労災認定は珍しい。