「接種前のトレーに戻した」ワクチン会場で使用済み注射針刺す 現時点で体調不良なし
2021/05/19 15:20
奈良県五條市は5月18日に実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、使用済みの注射針を誤って別の市民1人の腕に刺すミスがあったことを明らかにしました。
接種をしていた医師が注射器に違和感を感じたため、接種を中断して予診票と接種済みの注射器の数を確認したところ1本差があったことからミスが発覚したということです。
(五條市すこやか市民部 田中久美部長)
「本来はキャップをせずに接種後のトレーに入れるのですが、キャップをしまして入れた先が接種前のトレーに戻してしまった」
あおりは、怖い物。
車のあおりが問題になっているが、人の行動にあおりは、危険性が伴う。
7月までに、ワクチンを国民全員にとのあおりが、今、起きている。
半端でない、ワクチン接種問題。
予約という、システムが、スムーズな出来事に、一つ難儀なものとして立ちはだかる。
様々な人が携わらければならないことの上に、複雑性が沢山ある。
7月までにという縛り(あおり)の中で、様々な所に、多大な問題が山住の中で、振り回される。
煽っているのは、政府。
国民の安全より、オリンピックの開催のほうが、大事なんだ。