不明の高齢者が50人を数えようとしている。
天涯孤独ではなく、肉親や、家族が健在しているのに、である。
孤独死というのがニュースになったことがあった。
誰にも知られずにアパートの一室でひっそりと、亡くなっていたというもので、
1か月も放置されていたということから、一声運動とかいうのが言われた。
今回の不明事件について、20年も見てないとか、30年前からあっていないとか
の証言があることに驚かされる。
そういえば、家出人は有名人とか子ども以外は警察に届けがなされても、何も手を打ってくれない
と聞いたことがある。
町内の防災放送や、市役所へのメール登録で、不審人物が現れたとか、年寄りがいなくなったとかで、
知らせがくる。
これは最近のサービスだし、メールは、自分で登録しなければお知らせは来ない。
近所の人も、「一度も見たことがない」とかということもあり、隣近所の付き合いの希薄さが、
蔓延しているということかもしれない。
昔は、引っ越すときには、隣近所へ挨拶し、来た時も「タオル」とかを持参して近所周りをが一般的だった。
最近では、アパートや、借家の場合、一時的な居住とかの場合は挨拶さえない。
「向こう三軒両隣」はすでに死語かも。
天涯孤独ではなく、肉親や、家族が健在しているのに、である。
孤独死というのがニュースになったことがあった。
誰にも知られずにアパートの一室でひっそりと、亡くなっていたというもので、
1か月も放置されていたということから、一声運動とかいうのが言われた。
今回の不明事件について、20年も見てないとか、30年前からあっていないとか
の証言があることに驚かされる。
そういえば、家出人は有名人とか子ども以外は警察に届けがなされても、何も手を打ってくれない
と聞いたことがある。
町内の防災放送や、市役所へのメール登録で、不審人物が現れたとか、年寄りがいなくなったとかで、
知らせがくる。
これは最近のサービスだし、メールは、自分で登録しなければお知らせは来ない。
近所の人も、「一度も見たことがない」とかということもあり、隣近所の付き合いの希薄さが、
蔓延しているということかもしれない。
昔は、引っ越すときには、隣近所へ挨拶し、来た時も「タオル」とかを持参して近所周りをが一般的だった。
最近では、アパートや、借家の場合、一時的な居住とかの場合は挨拶さえない。
「向こう三軒両隣」はすでに死語かも。