東名高速右ルートを歩いていた男性、はねられ死亡…直前に起きた左ルートでの事故関係者か
2021/07/08 19:20
7日午後10時20分頃、神奈川県松田町松田惣領の東名高速道路下り線右ルートで、道路上を歩いていた男性が千葉県野田市、会社員(25)の大型トラックにはねられた。男性は全身を強く打つなどして、搬送先の病院で死亡が確認された。
県警高速隊によると、現場は片側2車線で、大型トラックは中央分離帯側を走っていた。この事故の直前、同線左ルートで車3台が絡む事故があり、このうち1台の運転手と連絡がつかないことから、同隊は死亡した男性が運転手の可能性があるとみている。