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札幌市豊平区の爆発事故で、出火元とみられる不動産仲介店の運営会社「アパマンショップリーシング北海道」(同市)は22日夜、初めての住民説明会を同区で開いた。終了後、佐藤大生社長らが報道陣の取材に応じ、被害補償について原状回復に必要な費用の全額を同社が負担する方向で検討していることを明らかにした。
事故後の対応は、好感持てるが、事故の発端は、あまりにも杜撰。
アパマン店長「期限近い物処分」 スプレー240本以上店内に
アパマンショップの運営会社は店内のスプレー在庫を160本と説明していた。北海道警の現場検証で、240本を上回るスプレー缶を押収。使われていたかどうかなどを調べる。店長は運営会社に対して「店内でスプレー缶120本の中身を一度に噴射し、その後に給湯器をつけたら爆発した」と話したという。
スプレー缶の処理法としては、最低な方法をしている。
勉強不足なんてものではない。