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高校野球「夏の地方大会」で番狂わせ続出…強豪や春の王者が初戦で消えるカラクリ

2022-07-14 10:14:28 | ニュース
高校野球「夏の地方大会」で番狂わせ続出…強豪や春の王者が初戦で消えるカラクリ
2022/07/13 14:00


(日刊ゲンダイDIGITAL)
 偶然か、はたまた理由があるのか。
 各地で行われる高校野球の夏の地方大会で、強豪校や春の王者といった「本命」が早々と姿を消す番狂わせが起きている。

 12日はシード校の西城陽(京都)が京都外大西に1-8で完敗。相手も強豪校とはいえ、同校は今春の京都大会で京都国際や福知山成美などを破って優勝。波に乗っているはずだった。

 今春の九州王者、神村学園(鹿児島)も同県のライバル校である鹿児島実に敗れ、初戦で消えた。「九州王者のプライドをはき違えていたかもしれない」とは、主将の福寿(3年)の弁だ。
 春の県王者といえば沖縄水産(沖縄)もそうだ。春ベスト8の未来沖縄相手に初戦敗退。沖縄では春ベスト4の前原、昨秋ベスト4の北山も初戦で涙をのんだ。

 初戦で散った実力校はほかにも山ほどある。
 沖縄と地理上、対極に位置する北海道も波乱続き。今春の北海道王者・札幌第一、昨秋準優勝の旭川実、昨夏の甲子園に出場した帯広農がいずれも地区予選で敗退。春を制した秋田商(秋田)がノーシードの湯沢翔北に0-2と完封負けすれば、昨秋の県大会で近江と接戦を演じ、優勝候補の一角にも挙げられていた滋賀学園(滋賀)も11日、伊吹に土をつけられた。
以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




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