ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

人生に影響した一冊

2015-11-02 16:55:19 | 日記

「幸男」という名の少年が、道を外してしまったとき、あたたかく更生を支えた人がいたというたぶん、フィクション。

 

コピー機などなかったその頃。

ノートに線を引いて、書き写した。

タイトルは忘れてしまったけれど、今でも、夢中で書き写したことを思い出した。

 

この本を読んで教護院の教官になりたいと思い、社会福祉士を目指そうと意気込んだものの4年生大学への進学を父親に親に反対された。

已む無く短大を目指すことにしたものの、希望の就職は短大卒では無理と言われ、もう一度進路を変更。

夜間短大の3年生に進学。

資格を生かして、関西に某市に就職した。

4年ほど勤務したが、故郷へ逃げ帰った。

 

 



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