ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

気配り、ちょっとの思いやり

2015-11-02 16:13:06 | ニュース

つえをドアに挟んだまま列車発車 男性大けが

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151102/k10010291811000.html

 

白い杖を手にした老人が電車に乗った。

駅員は、無事に電車に乗ったことを確認していないのか。

駅には非常停止ボタンがある。

誰かが気づけば塞げた事故。

乗客がまばらであったなら、駅員が目で確認するべきだろう。

 

自分は、駅員ではないが、杖を持った人が電車に乗ろうとしていたら目で追う。

無事に乗ったことを確認している。

 

無事に乗れて、電車が発車したらほっとする。

もし自分が同じ車両に乗り合わせたのであれば、降りる駅の時も、無事に降りたか目で確認

する。

健常者の付き添いがない時は、さりげなく見守ることにしている。

 

一人でいいのだ。

一人が確認するだけで、こんな事故は防げるはず。

 

廻りの人は、他人だけど、同じ町内の人かもしれない。

同じ市内かもしれない。

 

同じ地に住む仲間なんだという気持ちを忘れてはいけないと思う。

それが社会人なのではないか。

 

 


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