つえをドアに挟んだまま列車発車 男性大けが
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151102/k10010291811000.html
白い杖を手にした老人が電車に乗った。
駅員は、無事に電車に乗ったことを確認していないのか。
駅には非常停止ボタンがある。
誰かが気づけば塞げた事故。
乗客がまばらであったなら、駅員が目で確認するべきだろう。
自分は、駅員ではないが、杖を持った人が電車に乗ろうとしていたら目で追う。
無事に乗ったことを確認している。
無事に乗れて、電車が発車したらほっとする。
もし自分が同じ車両に乗り合わせたのであれば、降りる駅の時も、無事に降りたか目で確認
する。
健常者の付き添いがない時は、さりげなく見守ることにしている。
一人でいいのだ。
一人が確認するだけで、こんな事故は防げるはず。
廻りの人は、他人だけど、同じ町内の人かもしれない。
同じ市内かもしれない。
同じ地に住む仲間なんだという気持ちを忘れてはいけないと思う。
それが社会人なのではないか。