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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

「戦争犯罪人」

2022-04-05 11:56:22 | ニュース
TBSnews

再び「戦争犯罪人」発言 ロシア外相が批判
5日 5時41分

バイデン氏がプーチン氏を「戦争犯罪人だ」と改めて非難したことを受け、ロシアのラブロフ外相は4日、「イラク戦争をはじめたアメリカの政治家たちがリビアを破壊し、シリアを侵略した。彼らの良心はゆがんでいる」と批判しました。

そのうえで、ラブロフ氏はキエフ近郊のブチャで見つかった多数の遺体をめぐり、国連安全保障理事会の緊急会合を要請したものの議長国のイギリスに拒否されたとして、「彼らはブチャのフェイクを宣伝に利用しようとしている」と主張しました。



TBSnews

米大統領「プーチン氏は戦争犯罪人」さらなる経済制裁示唆
5日 7時02分

アメリカのバイデン大統領は、ロシアのプーチン大統領を「戦争犯罪人だ」と改めて非難しました。

アメリカ バイデン大統領
「プーチンは残酷だ。ウクライナのブチャで起きていることは言語道断で、みんなが見ている。彼は戦争犯罪人だ」

バイデン大統領は4日、プーチン大統領を「戦争犯罪人だ」と改めて非難したうえで、「情報を集める必要がある。戦争犯罪の裁判を起こせる」と主張しました。

そのうえで、ロシアに対しさらなる経済制裁を検討していると強調しました。

また、アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は、ロシアを国連人権理事会から追放するよう求める方針を明らかにしました。関係者は、「アメリカが今後共同提案国を募って国連総会の場に提起すれば、賛成多数でロシアが追放される可能性は高い」と話しています。

こうした中、アメリカ国防総省の高官は、キーウ周辺に迫っていたロシア軍部隊の3分の2がベラルーシに向けて移動したものの、3分の1の部隊が依然として残っていることを明らかにしました。

空爆は減っているものの、キーウは依然として脅迫されている状況にあるとしています。

また、ベラルーシに移動したロシア軍部隊については、物資などの補給や兵員の増強を行った上で、再びウクライナ国内に侵攻してくる可能性があるとして指摘しています。

カービー報道官
「ロシア軍がキーウではなく東部地域を優先しているのはわかるが、キーウは依然として空爆の危険にさらされている。ロシア軍の長期計画はわからない。キーウへの脅威が無くなったとは言えない状況だ」

国防総省のカービー報道官もこのように述べて警戒を続ける姿勢を示しています。



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