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ファミマ、トイレの個室に「滞在時間を表示するタブレット」を設置都内の130店舗で

2021-07-21 23:39:31 | ニュース
ファミマ、トイレの個室に「滞在時間を表示するタブレット」を設置 都内の130店舗で
2021/07/21 12:25

(ITmedia ビジネスオンライン)
 IT企業のバカン(東京都千代田区)は、トイレ向け混雑可視化サービスを、都内のファミリーマート130店舗に7月12日から順次提供していくと発表した。

 導入するサービスは、「VACAN Throne(バカン スローン)」と「VACAN AirKnock(エアーノック)」。トイレの個室内にセンサーを設置することで、滞在時間と利用頻度が管理できる(利用者の個人情報は取得しない)。

 同サービスは、2020年10月から本格展開を開始しており、商業施設やオフィスなど数千カ所に導入されている。一定時間以上トイレに滞在していると、個室内に設置してあるタブレットに滞在時間が表示されるため、利用時間の削減につながるとしている。また、利用状況を具体的に把握することで、清掃作業の効率化や備品管理に役立てる狙いもある。


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