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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

100語でわかる子ども

2019-03-20 08:33:48 | 日記

大人たちは、誰もが、子ども時代を経験しているはず。子どもの頃に味わった喜怒哀楽。

子どもの頃に思っていた、様々な思い。

忘れられない出来事。

 

大人は、自分の過去を一部は、覚えていて、失敗したことや後悔したことを、踏まえて、こどもに接することは多い。

 

しかしながら、ヒトは、時間が過ぎると、適当に解釈する。

思い込みで記憶したり、間違って記憶することもある。

 

不思議な生き物なんだ。

 

 

今、乳幼児に接してみて、過去の記憶がよみがえったり、ヒトの教えをよみがえってみたりしている。

 

自分の幼いころの記憶を呼び起こすこともある。

 

再生産されていること。

ニュアンスが少し、変わったこと。

幼いころの記憶と、ほぼ、同じこと。

 

面白いなあと思う。

 


 

「100語でわかる子ども」

ジャック・アンドレ 編者

古橋忠晃/番場寛 訳

白水社

著者ジャック・アンドレ [著、編集]/古橋 忠晃 [訳]/番場 寛 [訳]出版社白水社ジャンル哲学・宗教・心理学/心理(学)ISBN9784560510155発売日2017/09/28

https://www.bookbang.jp/book/isbn/9784560510155

 

 


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