「殺されてしまった」遺族の無念 東京女子医大 医師6人書類送検
2020/10/21 17:10
6年前、2歳の男の子が死亡した医療事故で、東京女子医大病院の医師6人が書類送検された。
ずさんな治療に、わが子が殺されてしまった。
家族が悲痛な思いを口にした。
家族が悲痛な思いを口にした。
体中に管を入れられ、昏睡(こんすい)状態にある男の子。
当時2歳の孝祐ちゃん。
当時2歳の孝祐ちゃん。
孝祐ちゃん(当時2歳)「エイエイオー!」
孝祐ちゃんの父親「がんばろうね」
孝祐ちゃんの父親「がんばろうね」
元気を振り絞って手術に臨んだ、孝祐ちゃん。
しかし、この動画の撮影から5日後、短すぎる生涯を終えた。
原因は、鎮静剤の大量投与とされている。