記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
滋賀県大津市の中学校で、男性教師が生徒に校舎の周りを80周走らせる体罰を与えた問題で、この教師が日常的に生徒に「あほ」「ぼけ」などの暴言を吐いていたことが新たにわかりました。
滋賀県大津市南郷中学校で7月、ソフトテニス部2年の男子生徒が顧問の男性教師(31)から、校舎の周りを80周走るよう命じられ、走っている最中に熱中症で救急搬送されました。大津市教育委員会は、この指導を体罰と認定し、聞き取り調査を実施。その結果、男性教師が他の部員たちにも練習中に「死ね」「あほ」「ぼけ」などの暴言を吐いたり、生徒の尻をつねったり、ラケットでつついたりしていたことがわかりました。
なぜ、もっと早くに明らかにならないのか。
後遺症は、大丈夫なんだろうか。