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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ダイエットで学ぶ

2018-01-18 12:31:50 | ダイエット

ダイエットして、希望の体重まで落とした。

ムリなダイエットはリバウンドしたり、身体に悪影響が起きると、およそ二年をかけて

徐々に減らした。

 

しかしながら、体重は減ったものの、不調が続くようになった。

 

1.頭部に、乾燥したこぶ状のかゆいできものができた。カマキリの卵みたいになったり、カエルの卵のようになったり。 皮膚科に通って塗り薬をもらった。

2.足指のつけねあたりの痛み。「中足骨骨頭痛」により、さっさと歩くのが困難に。シリコンのパットをあてたり、テーピングした。

3.布団に入っても、足が冷たくて寝られない。しばらく寝る時も靴下を履いた。

4.指の爪が2枚にわれた。その後、ちょっとした力仕事で右手の中指の爪がわれた。

 

直接、ダイエットの関係なのかは不明ではあるものの、皮膚が薄くなったり、冬場、手袋が不要だったものが、温かくならないことなどからも、ダイエットの影響と思われた。

1.2.3については、昨年あたりから、悩まされることはなくなった。

 

指の爪のはがれもなくなっているが、爪われはまだ、続いている。

テープをはったりして回復をまっているが、指サックが欠かせない。

一時期、割れ箇所があと2、ミリというところまでになり、喜んだのもつかの間、少し力を入れることをしてしまったら、付け根の近くまでぶり返してしまった。

加えて、右腕の付け根のぽきぽきが始まった。

 

ラジオ体操を何回かすると、少し音が収まることから、歩くときは、さっさっと足を運び腕も振ることを心がけてみた。

 

高校生の頃は、冬場でも、うっすら身体があたたまる。

速足だねと評判だった時もあったが、足裏のトラブル以来止めていたことに気が付いた。

 

速度が落ち、ちょこちょこ歩きになっていたことも反省し、腕をしっかりふって、さっさっと歩くように。

 

最近、肩関節のポキポキは収まってきている。

首のほうも少し緩和されているよう。

 

よく使う筋肉や行動は、衰え方がすくない。

あまり動かない。

少ししか動かさない。

 

そうしたことが、体中の衰えに拍車をかけてしまうのだろう。

 

若者でも、3日ほど布団に入って寝ていると、立った時に、足がふらついたり、サッサとした足の運びにならないという。

筋肉は、一番衰えやすいらしい。

適度な負荷で適度に使う方がいいらしい。

 

スポーツ選手だってシーズンオフから、シーズンに入る前には準備運動をする。

シーズン中でも、ストレッチなどもする。

 

使いすぎてはいけないけれど、適度に動かして、負荷をあたえることも、必要なんだ。

 

人体ってスゴイ。

 

 


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