写真は職場の近くで咲いていた菜の花。
菜の花畑が多いところで、花が咲く前に摘み取って出荷されています。花が咲いてしまうと野菜としては使えないですので。これは畑じゃなくて、畑の近くに咲いていたのをつんできたものです。よく水を吸い上げて、数日程度は花はもちます。
まあ、これでも見ていただいて、心をおだやかにね~。
というのは、株式市場はだらだらの弱々~の状況だし、為替はえらい急に円高にふれてるし、なかなか厳しい状況ですからねぇ・・・。
だいたい国内の個人投資家は外貨運用の場合は外貨買いのポジジョンを持っている場合が多いと思われますから、まあ、厳しい状況になっている方も多いと思われます。
こちらは長期放置の外債の時価評価額が減少している程度ですが。あ、週末に米ドル1枚、99.49で買えていたのだった・・・。大和で売っていた南アのランド建てのワクチン債ですが、ランドのチャートを見たら、まあ、どこかの株の個別銘柄みたいな強烈な動きになっていて、これは年10%の利回りがあっても、結局為替変動リスクを取るということだわなぁと実感して、買うのはやめました。円高にふれている時は、長い目では外貨は買いのチャンスかもしれないですが、だったら、日本株を丁寧に買っていくのでいいやという感じです。
厳しい状況になると、まあ、気分的には不快なわけですが、その程度というのは人によりいろいろで、ひどくイライラしたり立腹したりしている方もあると思います。
過大なポジジョン、無理な売買でギャンブルにいって、思惑と違う方向にマーケットが動いたりすることはよくあるもので、そういう勝負に行く時は、やっぱり「退場」しなくていいようなポジジョン管理が非常に重要なのだろうと思います。私自身はこういう「勝負」にはいきません。
あと、もう「決定麻痺」的な状況に陥ってしまう場合も多いでしょう。「株価見たくない!」っていう感じね。それから「含み損は損でない」っていう強弁。強弁したところで時価評価では明らかに損、実際に損ですから。
かくいう自分自身の場合は、昨年末からの時価評価での損失は300万を超えてますわ、全体では。2ヶ月半でこれですから、月で100万以上んでいる計算になります。
こういう時は、まあ、なるべく気持ちをフラットに保つように心がけることが重要かと思います。
逆に言うと、そうも思っていられないようになるようなことはしないということです。
思い切って勝負に行くのが好きだし、別に失敗したところで「退場」しなければならないわけでもないし、気持ちもそんなに極端に揺れたりしないような状況なりキャラクターの方はそれでもいいんだと思いますが、そうじゃない場合は、いらつきまくったり沈みきってしまったりしなくて済むようにあらかじめしておくということでしょう。
あとは、自分の投資スタンスなり投資方法というのを再度確認しておくこと。
市場っていうのはどんな形にしろ色々と揺れ動くもので、それで一々ドタバタと大きく動いていたのではちゃぶつく可能性が高いと思います。裏目裏目に出るということね。
自分自身の場合であれば、日本株は個別銘柄のポートフォリオ運用で、銘柄も投資額も分散しているため、そのパフォーマンスはほぼ市場の指数に沿った形になるのが常です。ここから大きくはずれるということは想定しにくいです。で、日経平均系銘柄が中心となっていますが、新興系も若干組み入れているため、そのパフォーマンスはよきにつけ悪きにつけ、日経平均と新興系の指数の中間なりがち。
同時に細かい売買で、下がれば買い、上がれば売りという形を取るため、市場が下落する時はこれよりも少しましだが、上昇する時はついていけないという形になりがちです。
ここにIPO売買のパフォーマンスが、多くの場合は上乗せという形で加わります。
この形をとっており、そんなにこれを大きく変えようという気はそもそもないので、今の運用成績は、「ま、しゃあないわなあ・・・」というような感じになっています。つまり、想定どおりということです。
最初からタイミングウォッチでうまく売買を続けることは相当に困難だろうと思っていますし、そもそも売買がうまいとも思っていないので、まあ、こんなところでしょう。
そもそも「びびり」で、株式は日本株でも中国株でも既に利益を確定した範囲でしか買っていないというのも、市場が下落した場合に気楽でいられる要因ともなっています。
こういう時は自分の投資方法があまりにまずいと思った場合はこれを広い視野で見直してみることも重要でしょうね。
さて、安いところは丁寧に丁寧に買いでいきましょうか。「だんご」にならんように、気をつけながら。
菜の花畑が多いところで、花が咲く前に摘み取って出荷されています。花が咲いてしまうと野菜としては使えないですので。これは畑じゃなくて、畑の近くに咲いていたのをつんできたものです。よく水を吸い上げて、数日程度は花はもちます。
まあ、これでも見ていただいて、心をおだやかにね~。
というのは、株式市場はだらだらの弱々~の状況だし、為替はえらい急に円高にふれてるし、なかなか厳しい状況ですからねぇ・・・。
だいたい国内の個人投資家は外貨運用の場合は外貨買いのポジジョンを持っている場合が多いと思われますから、まあ、厳しい状況になっている方も多いと思われます。
こちらは長期放置の外債の時価評価額が減少している程度ですが。あ、週末に米ドル1枚、99.49で買えていたのだった・・・。大和で売っていた南アのランド建てのワクチン債ですが、ランドのチャートを見たら、まあ、どこかの株の個別銘柄みたいな強烈な動きになっていて、これは年10%の利回りがあっても、結局為替変動リスクを取るということだわなぁと実感して、買うのはやめました。円高にふれている時は、長い目では外貨は買いのチャンスかもしれないですが、だったら、日本株を丁寧に買っていくのでいいやという感じです。
厳しい状況になると、まあ、気分的には不快なわけですが、その程度というのは人によりいろいろで、ひどくイライラしたり立腹したりしている方もあると思います。
過大なポジジョン、無理な売買でギャンブルにいって、思惑と違う方向にマーケットが動いたりすることはよくあるもので、そういう勝負に行く時は、やっぱり「退場」しなくていいようなポジジョン管理が非常に重要なのだろうと思います。私自身はこういう「勝負」にはいきません。
あと、もう「決定麻痺」的な状況に陥ってしまう場合も多いでしょう。「株価見たくない!」っていう感じね。それから「含み損は損でない」っていう強弁。強弁したところで時価評価では明らかに損、実際に損ですから。
かくいう自分自身の場合は、昨年末からの時価評価での損失は300万を超えてますわ、全体では。2ヶ月半でこれですから、月で100万以上んでいる計算になります。
こういう時は、まあ、なるべく気持ちをフラットに保つように心がけることが重要かと思います。
逆に言うと、そうも思っていられないようになるようなことはしないということです。
思い切って勝負に行くのが好きだし、別に失敗したところで「退場」しなければならないわけでもないし、気持ちもそんなに極端に揺れたりしないような状況なりキャラクターの方はそれでもいいんだと思いますが、そうじゃない場合は、いらつきまくったり沈みきってしまったりしなくて済むようにあらかじめしておくということでしょう。
あとは、自分の投資スタンスなり投資方法というのを再度確認しておくこと。
市場っていうのはどんな形にしろ色々と揺れ動くもので、それで一々ドタバタと大きく動いていたのではちゃぶつく可能性が高いと思います。裏目裏目に出るということね。
自分自身の場合であれば、日本株は個別銘柄のポートフォリオ運用で、銘柄も投資額も分散しているため、そのパフォーマンスはほぼ市場の指数に沿った形になるのが常です。ここから大きくはずれるということは想定しにくいです。で、日経平均系銘柄が中心となっていますが、新興系も若干組み入れているため、そのパフォーマンスはよきにつけ悪きにつけ、日経平均と新興系の指数の中間なりがち。
同時に細かい売買で、下がれば買い、上がれば売りという形を取るため、市場が下落する時はこれよりも少しましだが、上昇する時はついていけないという形になりがちです。
ここにIPO売買のパフォーマンスが、多くの場合は上乗せという形で加わります。
この形をとっており、そんなにこれを大きく変えようという気はそもそもないので、今の運用成績は、「ま、しゃあないわなあ・・・」というような感じになっています。つまり、想定どおりということです。
最初からタイミングウォッチでうまく売買を続けることは相当に困難だろうと思っていますし、そもそも売買がうまいとも思っていないので、まあ、こんなところでしょう。
そもそも「びびり」で、株式は日本株でも中国株でも既に利益を確定した範囲でしか買っていないというのも、市場が下落した場合に気楽でいられる要因ともなっています。
こういう時は自分の投資方法があまりにまずいと思った場合はこれを広い視野で見直してみることも重要でしょうね。
さて、安いところは丁寧に丁寧に買いでいきましょうか。「だんご」にならんように、気をつけながら。