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50歳の女性が人生をふりかえって、また次に向かっていこうとするまでを描いた、なんちゅうか、精神分析みたいなお話。
ウディ・アレンですが、おふざけ、一切なしです。
しんきくさいといえばしんきくさいですし、そんなに劇的な事が起こることもありません。
が、もうすぐ主人公と同じぐらいの年齢になる立場からすると、これまで生きてきた中での「自分のひっかかり」のようなものを再確認してみるのは意味があるかもしれないと思いました。
女性の場合は出産というのはやはり意味がすごく大きいのでしょうね。
このあたりは感覚的にはわかりませんが・・・。
これでツタヤの無料お試しは終了。で、ぽすれんへ移行。
レンタルDVDはDMM、楽天、ツタヤ、ぼすれんが4強みたいですが、ソニマというのもあるみたいです。ここは2週間無料。
機能の面ではどうか?。
よく言われるのは、ゴミ取りのシステムが他社より強力だということです。ただ、日常的には特にこれを実感することはありません。
また、ボディ内の手ぶれ補正機能が強力というのもよく言われるところです。こりは他のカメラと併用して比較すれば実感できるのでしょうが、ゴミ取りと同様に、特に強く実感することはあまりないのです。ですが、例えば1/15程度で望遠レンズを使用しても、それにりに撮れてしまうあたりは、やはり手ぶれ補正の効果なのでしょう。
これらは実はE520と620で、そんなに違いはありません。
E620で面白いのはアートフィルターという画像処理のシステム?が載っていること。お気に入りのトイフォトをはじめ、ポッブアート、ファンタジックフォーカス、ラフモノクロームなど、面白いモードが用意されています。
最初はこれらは「おもちゃ」的機能という感じがしていましたが、使ってみると、実際、面白いのです。特に画像処理関係のソフトなどで後処理をしなくても、撮ったままで、随分と雰囲気の違う写真になることが多いです。
とりわけ周辺部分が減光されて。中央の被写体が落ち着いた雰囲気で強調されるようになるトイフォトモードが私好きです。
520も持っているのですが、これを使用する頻度が極端に少なくなっているのは、このアートフィルターのモードが搭載されていないためです。
ただ、このアートフィルターは、どのモードを使うかにもよりますが、画像処理に時間がかかり、その間は「busy」表示が出て、連写ができません。ここのあたりは要改善かと。
電池はリチウムイオンですが、これは620と520で形が異なり、併用できません。できれば併用できる方が望ましかったです。また、520よりも620の方が電池の減りが早いように思います。
ということで、今ここからということでオリンパスでおすすめするのは、
E-620 レンズキット 5.8万
ズイコーデジタル ED 70-300mm F4.0-5.6 3.18万
ズイコーデジタル 35mm F3.5 Macro 2.36万
これで12万以下でしょう。これだけあると、相当に楽しめると思います。
余裕があるなら、
ズイコーデジタル ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 7.39万
私自身はE3の後継が、マイクロフォーサーズの新しいのが出たら考えたいと思っています。
よく言われるのは、ゴミ取りのシステムが他社より強力だということです。ただ、日常的には特にこれを実感することはありません。
また、ボディ内の手ぶれ補正機能が強力というのもよく言われるところです。こりは他のカメラと併用して比較すれば実感できるのでしょうが、ゴミ取りと同様に、特に強く実感することはあまりないのです。ですが、例えば1/15程度で望遠レンズを使用しても、それにりに撮れてしまうあたりは、やはり手ぶれ補正の効果なのでしょう。
これらは実はE520と620で、そんなに違いはありません。
E620で面白いのはアートフィルターという画像処理のシステム?が載っていること。お気に入りのトイフォトをはじめ、ポッブアート、ファンタジックフォーカス、ラフモノクロームなど、面白いモードが用意されています。
最初はこれらは「おもちゃ」的機能という感じがしていましたが、使ってみると、実際、面白いのです。特に画像処理関係のソフトなどで後処理をしなくても、撮ったままで、随分と雰囲気の違う写真になることが多いです。
とりわけ周辺部分が減光されて。中央の被写体が落ち着いた雰囲気で強調されるようになるトイフォトモードが私好きです。
520も持っているのですが、これを使用する頻度が極端に少なくなっているのは、このアートフィルターのモードが搭載されていないためです。
ただ、このアートフィルターは、どのモードを使うかにもよりますが、画像処理に時間がかかり、その間は「busy」表示が出て、連写ができません。ここのあたりは要改善かと。
電池はリチウムイオンですが、これは620と520で形が異なり、併用できません。できれば併用できる方が望ましかったです。また、520よりも620の方が電池の減りが早いように思います。
ということで、今ここからということでオリンパスでおすすめするのは、
E-620 レンズキット 5.8万
ズイコーデジタル ED 70-300mm F4.0-5.6 3.18万
ズイコーデジタル 35mm F3.5 Macro 2.36万
これで12万以下でしょう。これだけあると、相当に楽しめると思います。
余裕があるなら、
ズイコーデジタル ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 7.39万
私自身はE3の後継が、マイクロフォーサーズの新しいのが出たら考えたいと思っています。
まず、このカメラはデジ一としては安いということはいいところです。
ボディだけだと実売は5.7万。ダブルズームでも7.1万程度です。
520だと、ダブルズームで5.2万ほどで、さらにコストパフォーマンスは高くはなりますが、個人的には少し高くても620をすすめます。但し、ダブルズームの望遠の方のレンズは70-300を購入して以降は使用頻度は非常に少なくなっています。
望遠系での撮影が多くなるのであれば、前述のピントの弱点は理解した上で、これも安価でコストパフォーマンスの高い70-300の購入をすすめます。これと標準のズームがあればいいでしょう。
価格はやや高いですが、日常のレンズとしてはズイコーデジタル ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD はかなりいいかなとは思います。
次のいいところはコンパクトさ。
質量はボディで約475g。これはCANON EOS Kiss X3 ボディ約480gとほぼ同等。ニコンD5000 ボディ約560gよりも軽いです。
他社のデジ一はほぼこのレベルよりも重いものがほとんど。持つと全体にズッシリ感がある場合が多いです。その方がいいという方もあるでしょうが、交換レンズなども含めて持ち歩くとなると、軽量でコンパクトの方がよいに決まっています。なお、ボディ全体の大きさもオリンパスはコンパクトにまとまっているのが多いです。それでいて、私自身は安っぽさはあまり感じません。
オリンパスは銀塩のOMシリーズ、もっと古くはペンの頃から小型軽量でのヒット作が多く、その伝統は今のマイクロフォーサーズのPENにも引き継がれていると感じます。
ボディだけだと実売は5.7万。ダブルズームでも7.1万程度です。
520だと、ダブルズームで5.2万ほどで、さらにコストパフォーマンスは高くはなりますが、個人的には少し高くても620をすすめます。但し、ダブルズームの望遠の方のレンズは70-300を購入して以降は使用頻度は非常に少なくなっています。
望遠系での撮影が多くなるのであれば、前述のピントの弱点は理解した上で、これも安価でコストパフォーマンスの高い70-300の購入をすすめます。これと標準のズームがあればいいでしょう。
価格はやや高いですが、日常のレンズとしてはズイコーデジタル ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD はかなりいいかなとは思います。
次のいいところはコンパクトさ。
質量はボディで約475g。これはCANON EOS Kiss X3 ボディ約480gとほぼ同等。ニコンD5000 ボディ約560gよりも軽いです。
他社のデジ一はほぼこのレベルよりも重いものがほとんど。持つと全体にズッシリ感がある場合が多いです。その方がいいという方もあるでしょうが、交換レンズなども含めて持ち歩くとなると、軽量でコンパクトの方がよいに決まっています。なお、ボディ全体の大きさもオリンパスはコンパクトにまとまっているのが多いです。それでいて、私自身は安っぽさはあまり感じません。
オリンパスは銀塩のOMシリーズ、もっと古くはペンの頃から小型軽量でのヒット作が多く、その伝統は今のマイクロフォーサーズのPENにも引き継がれていると感じます。
今日はジョウビタキの声がしません。どっかいったかな・・・。
さて、ここまでのE620ですが・・・。
オリンパスのデジタル一眼レフはフォーサーズという規格になっています。主要メーカーではパナソニックが同じ陣営ですが、それ以外のキヤノン、ニコンの2強をばじめ、ソニーやペンタックスなどはこの規格は採用していません。
フォー・サーズ・システム。
撮影素子が小さく、そのことが不利であるとの指摘もありますが、実際にそういうことを感じたことは特にありません。といっても、他社のAPSやフルサイズ規格のカメラを使い込んだことはないので、よくわかりませんけど。
最初に買ったのはキャノンの入門機のズームセットで、これはこれで非常に使いやすいカメラではあるのですが、なぜか、ここから「デジ一はキヤノン」ということで、ステップアップしていったりレンズを揃えたりするということにはなりませんでした。
で、実際はE520→620という形で、レンズもオリンパスのものでそろえる形になっています。まあ、潜在的な面も含めてオリンパスのファンというところが大きかったのかなと思いますが。
ここまで使ってきてですが、全般には620はシステム的な面も含めてかなりいいカメラだと思います。
最初に大きな不満点を書いておきますが、それは「ピントが迷う」「遅い」ということです。
特にこれが顕著なのが70-300ズームを使用した時です。ピントがビシッと合うまで、うろうろとレンズのAFが迷うことがあります。であればMFでもいいのですが、ファインダーをのぞいている形ではMFでのピント合わせはしやすいとは言えません。フォーカシングスクリーンでのピント合わせが銀塩一眼レフと同様になっていればいいのですが、そうではないです。液晶画面で×8など拡大表示すれば、かなり厳密なピント合わせも可能ですが、これは三脚固定でマクロ撮影をする時などにはいいのでしょうけど、一般的ではありません。
鳥や虫など、動きがあり一瞬をとらえたいような時は、このレンズは使いやすいとは言えず、シャッターチャンスを逃すことがあります。なので、とりあえず引きつけての一発を狙った後は、こしだめ的にバシャバシャ数を撮っておくというような形になりがちです。
例えば、この写真は「引きつけておいての一発」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/78/e46fd6f334d33d742dd2b2c5e58cbdb4.jpg)
現行であればE3だと、ピントは速いのでしょうか。それよりもレンズの方の問題ということなのかなと思いますが。
また、マクロの70ミリでもピントが遅いと感じることが多いです。
とりあえず、このピントの速さと精度の問題が解決されれば、E620は相当にいいということになるのですが・・・。
さて、ここまでのE620ですが・・・。
オリンパスのデジタル一眼レフはフォーサーズという規格になっています。主要メーカーではパナソニックが同じ陣営ですが、それ以外のキヤノン、ニコンの2強をばじめ、ソニーやペンタックスなどはこの規格は採用していません。
フォー・サーズ・システム。
撮影素子が小さく、そのことが不利であるとの指摘もありますが、実際にそういうことを感じたことは特にありません。といっても、他社のAPSやフルサイズ規格のカメラを使い込んだことはないので、よくわかりませんけど。
最初に買ったのはキャノンの入門機のズームセットで、これはこれで非常に使いやすいカメラではあるのですが、なぜか、ここから「デジ一はキヤノン」ということで、ステップアップしていったりレンズを揃えたりするということにはなりませんでした。
で、実際はE520→620という形で、レンズもオリンパスのものでそろえる形になっています。まあ、潜在的な面も含めてオリンパスのファンというところが大きかったのかなと思いますが。
ここまで使ってきてですが、全般には620はシステム的な面も含めてかなりいいカメラだと思います。
最初に大きな不満点を書いておきますが、それは「ピントが迷う」「遅い」ということです。
特にこれが顕著なのが70-300ズームを使用した時です。ピントがビシッと合うまで、うろうろとレンズのAFが迷うことがあります。であればMFでもいいのですが、ファインダーをのぞいている形ではMFでのピント合わせはしやすいとは言えません。フォーカシングスクリーンでのピント合わせが銀塩一眼レフと同様になっていればいいのですが、そうではないです。液晶画面で×8など拡大表示すれば、かなり厳密なピント合わせも可能ですが、これは三脚固定でマクロ撮影をする時などにはいいのでしょうけど、一般的ではありません。
鳥や虫など、動きがあり一瞬をとらえたいような時は、このレンズは使いやすいとは言えず、シャッターチャンスを逃すことがあります。なので、とりあえず引きつけての一発を狙った後は、こしだめ的にバシャバシャ数を撮っておくというような形になりがちです。
例えば、この写真は「引きつけておいての一発」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/78/e46fd6f334d33d742dd2b2c5e58cbdb4.jpg)
現行であればE3だと、ピントは速いのでしょうか。それよりもレンズの方の問題ということなのかなと思いますが。
また、マクロの70ミリでもピントが遅いと感じることが多いです。
とりあえず、このピントの速さと精度の問題が解決されれば、E620は相当にいいということになるのですが・・・。
久しぶりにTVでF1GPを見ました。
今年はスカパー721がリアルタイムでの放送をしなくなってしまったこともあって、ネットで中継を見る程度でした。ホンダも撤退し、佐藤琢磨もいないし、興味そのものが薄れたというところです。日本人ドライバーの中島の調子がまったくよくなかった(結局、まったくポイントが取れていません)ことも一因。
でも、鈴鹿は行きたかったけど・・・。今年はお客さんがかなり少なかったみたいですが。
アブダビのサーキットはすごくきれいでした。
やはのこのGPで出色だったのは、トヨタから2戦目の参戦になる小林可夢偉。
鈴木亜久里さんもだけど、「可夢偉」っていう名前がインパクトありますね。
コース上でバトンを抜いていくところはなかなか圧巻でした。まあ、給油直後の重い車とガソリンが減っての軽い車ということはあり、後から逆の立場でアロンソにはあっさりパスされていましたけど。
このバトンを抜いたシーンは2007のカナダGPで佐藤琢磨でアロンソをぶち抜いていったシーンを彷彿とさせるものがありました。
「小林可夢偉の評価が急上昇、2010年のシート獲得も」
さて、来年は?。ドイツ本拠とはいえ、日本のチームなんだから、小林を起用してほしいという気はします。小林と佐藤琢磨とかないか?。ないですね・・・。
鈴鹿はまた行きたいです。
今年はスカパー721がリアルタイムでの放送をしなくなってしまったこともあって、ネットで中継を見る程度でした。ホンダも撤退し、佐藤琢磨もいないし、興味そのものが薄れたというところです。日本人ドライバーの中島の調子がまったくよくなかった(結局、まったくポイントが取れていません)ことも一因。
でも、鈴鹿は行きたかったけど・・・。今年はお客さんがかなり少なかったみたいですが。
アブダビのサーキットはすごくきれいでした。
やはのこのGPで出色だったのは、トヨタから2戦目の参戦になる小林可夢偉。
鈴木亜久里さんもだけど、「可夢偉」っていう名前がインパクトありますね。
コース上でバトンを抜いていくところはなかなか圧巻でした。まあ、給油直後の重い車とガソリンが減っての軽い車ということはあり、後から逆の立場でアロンソにはあっさりパスされていましたけど。
このバトンを抜いたシーンは2007のカナダGPで佐藤琢磨でアロンソをぶち抜いていったシーンを彷彿とさせるものがありました。
「小林可夢偉の評価が急上昇、2010年のシート獲得も」
さて、来年は?。ドイツ本拠とはいえ、日本のチームなんだから、小林を起用してほしいという気はします。小林と佐藤琢磨とかないか?。ないですね・・・。
鈴鹿はまた行きたいです。