9045京阪電鉄

　現在、ミニ投資の１００株のみ残っております。

　以前に売買しており、買いコストは－９．５万、つまり９．５万＋時価×１００株が利益という形になっています。

　時価３８７円に対して年間配当は５円で、利益水準もしょぼいです。

　大証の上場で、電鉄系の中でも株式としては地味。

　優待は以下の内容。
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　株主優待割引券
1,000株以上 自社線全線通用乗車券を1,000株ごとに3枚
20,000株以上 自社線全線通用乗車券を一律60枚
34,000株以上 自社線全線通用乗車証（定期券型式、持参人1名）1枚
48,000株以上 1枚 自社線全線、京阪バス線全線（京阪バス線の定期観光路線・高速線・空港線・自治体運行主体のコミュニティバス路線を除く）通用乗車証（定期券型式）
100,000株以上 2枚
300,000株以上 3枚
500,000株以上 5枚
100万株以上 10枚
1,000株以上 ひらかたパーク株主ご招待入園引換券2枚（ご招待用乗車券4枚付）
京阪グループ諸施設株主ご優待割引券1冊（京阪グループの主なホテル・レストランや百貨店等で利用可）を贈呈
<有効期間>
上期分：（乗車証）7月11日～1月10日（乗車券他）6月下旬～1月10日
下期分：（乗車証）1月11日～7月10日（乗車券他）12月中旬～7月10日
<発送時期>
上期分：6月下旬発送
下期分：12月上旬発送
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上記の記述からはわかりにくいですが、優待内容が以前と同じであれば「ひらかたパーク株主ご招待入園引換券2枚（ご招待用乗車券4枚付）」のこの４枚も全線無料乗車券と同じものです。

　つまり、半期で７枚、年間で１４枚の無料乗車券があるということ。
これは、地元の駅から淀屋橋までだと３９０円、新線の中之島までだと４６０円として利用できます。三条だと３００円、出町柳だと３８０円。

　大阪へは家族を含めればこの程度利用する機会はありますので、３９０円とすると、×年間１４枚で、えーと、５４６０円。

　ということで、１０００株保有なら配当よりも優待の方が実質的な価値は上ということになります。

　でも、配当＋優待の利回りは、まあ、２％後半で、大したことはありませんが。

　あ、京阪の黒っぽい新型車両はなかなかいいですよ。ローレル賞か何かをもらったと思いますが。非常に静粛性が高い印象ですし、ドアの上にある液晶表示が見やすく、また、各駅の階段等の位置まで示されていてなかなかよいです。車両そのものも新しいのできれいですし、外見の雰囲気もわりといいです。

　ここから、ミニ投資で３００株ずつ刻んでいくという方法はあるかなと思います。

オリックス株式会社 第129回無担保社債

オリックス株式会社 第129回無担保社債（社債間限定同順位特約付）

　利率（予定）年2.45％～3.45％の範囲で、期間は３年。

　格付けはとりあえずはＡだが、金融関係はわけがわかりまへん。

　利率はとりあえず最近の他の社債との比較ではよいです。

　引受人は日興コーディアル証券、岡三証券、コスモ証券、丸三証券、オリックス証券、東洋証券、安藤証券。

条件決定日 平成22年1月14日
償還期限 平成25年1月29日
募集期間 平成22年1月15日～平成22年1月28日

　上記引受の中で取引があるのは丸三のみ。ここはサイトを見てもオンラインでの債券の取り扱いはない模様。一応、メールで聞いてみますが。

　で、オリックスはこれまでは取引はないですが、かざかの口座がこちらに移っており、かつ、この債券のオンラインでの扱いもあるため、ＪＮＢからとりあえず資金を移動。

　どちらにせよ、オリックスはマネックスと合併になるため、口座は現在のマネックスに統一されることになりますので。

　比較的人気が高いのではないかと思います。

Polo、もしかして買うかも・・・

　奥さんの軽自動車が車検。この３月。

　で、小型車に買い換えるかもという話が出ています。

　ということで、ＶＷのディーラーへ行ってＰｏｌｏをちょっと見てきました。


　１．４の小型ということで、まあ、後席は狭いですし、荷室も狭いです。軽よりは多少はましかという程度。

　ですが、７速ＤＳＧのトランスミッションを搭載しており、試乗していませんが、走りの質感は非常に高いはずです。

　大きめの車は嫌だけど、軽よりもスペースユーティリティ的によくならないことには意味がないということで、国産でも選択の幅はそんなに多くはなりません。

　今の軽はスバルのプレオで、もう７年？は乗ってます。９年？。

　まあ、ブレーキは効かないし、加速はしないし、ハンドルはグニャグニャしているし、ボディ剛性は弱いしで、「昔の軽」以上のものではないです。これはスタンダードがアウディＡ３ですので、しょうがないところもあります。

　だから、国産にしろ外車にしろ、買い換えるのは本人が希望するならば悪くないとは思います。

　で、簡単に見積もり。



　細かくてわからんかと思いますが、本体価格２０３万に対して、支払いは２６０万です。

　かつての「月間自家用車　Ｘ氏」としてはこんな言い値で買えるはずもありませんけど。

　ボディコートだの、保障延長だのフロアマットだの、車庫証明費用だのと、まあ、あれこれついているので、これらを引くだけで２０万前後は違います。

　また、この車、４月頃にはエンジンがノーマルの１．４からターボの１．２に変わるということです。マイナーチェンジ的ですが、ある意味、モデル末期という言い方もできるかもしれません。

　かつ、３月期は決算で一般に値引きが大きくなりがちな時でもあります。

　ここに、そんなにいいものではなくてもカーナビ、またＥＴＣをつけてどうなるかという感じです。

　まあ、そもそも、スペースユーティリティ的には見所がありませんので、この車を買う可能性は高くはないですけど。

　゛とうなりますか。

よれよれ四季報、投資作戦

　ということで、四季報をざっと見ています。とりあえず全ページながめておこうかと思います。毎号、これをしているわけではないですが、２～３号に一回はしてるかな。

　風呂場で、湯船につかりながら、ふろの蓋の上に四季報をおいて読むもので、水没はしなくてもだんだんよれよれになってきます。

　で、気になったところは折り曲げたりするもので、さらによれよれに。

　下半分が見たところ。上のきれいなところは見ていないところです。


　今、自動車のあたりですが、見ているといくつか戦略を思いつきますね。

　私の場合は基本的には逆張り指向が強いですが。