節約の王道(日経プレミアシリーズ)

節約の王道(日経プレミアシリーズ) 林 望 日本経済新聞出版社 このアイテムの詳細を見る

　これは図書館で借りてきたのですが、なかなか面白かったです。

　書名は節約のノウハウ本みたいですが、節約という切り口で著者のライフスタイルを語ったような中味です。

　株式投資には否定的だし、意見の異なる部分もありますが、かなりの部分、自分自身の価値観や生活スタイルと重なるところがあります。

　節約といいつつ車好きで、どこでも車で行くところなんかが面白いです。車の方が交通機関より運賃安いとか言ってるんだけど、はたしてそうかな。これは言い切れませんよ。とか、細かくついていけば色々とつつけるところはあるけど、楽しい一冊でした。かなり共感。

1678 (NEXT FUNDS)インド株式指数上場投信

1678　(NEXT FUNDS)インド株式指数上場投信

野村のＥＴＦですが、これをもう一度見ておきます。

インド株については、02836 SENSEXインディアETF を既に若干保有しています。
時価評価額は３０万程度。これは信託報酬が0.99%。香港市場上場で香港ドル建てです。

これよりも、東証のＥＴＦの方が国内株式と同様の手数料で取引できますし、どちらにせよ為替リスクはあるのですが、両替等が不要な分、円建ての方がいいわけです。

で、１６７８ですが、これも信託報酬は１％弱。ＥＴＦでこれは安いとは言えません。

売買は１００口単位ですので、今なら１万円ちょっとで最低単位は買えます。

為替はインド・ルピーということなので、チャートを見てみるとこんな感じです。

米ドルと同様の形でしょうか。

まあ、これを１０万以内、松井の売買手数料２１円というところで細かく買っていくのは一つの方法かと思います。貸株扱いにならんけど。

1323、1325も同様で、これはＮＹのＥＷＺとＥＺＡを少々保有していますが、国内のものの方がいいかもしれません。ちょっと検討。

なお、ＥＴＦも上場廃止リスクというのがあるわけですな。
通貨のインド、ブラジル、ロシアについては上場廃止だそうです。

先進国については新規上場のコクサイでこと足りそうです。

他ではインドネシアなんかは資源、人口などで興味はあるところですが、ここはオープン投信しかない？。コスト高のオープン投信は買いません。また、指数のチャートが右肩上がりで好みではないです。

あなたは“バフェット・タイプ”です！

あなたは“バフェット・タイプ”です！

　だそうです。

　まー、さもありなん・・。堅すぎ。一発勝負とかする気ないし～。

　しかし、この型がなぜか人数は一番少ないのはどーしてじゃ？。

　真面目にやってない？。

梅が二輪、ローズマリー、ネギなど

　今日は７０－３００のみで。

　我が家のデッキの下にある梅の木。二輪だけ咲いていました。これ以外はまだつぼみ。露出が難しく、花の白がとんでしまった写真多数。


　ローズマリーは冬に咲く花？。


　これはなんでしょう？。



　ネギはスーパーで買ってきて、根っこだけ水につけておくとまたはえてきますね。すごいなぁ・・・。で、ちょっと大きくなってきたら外の鉢に植えると。