ということで、今年になっての売買は転換社債の方は利益確定売り、株式の方は敗戦処理で損失確定売りという形になっています。
全体としての時価評価は年末比はブラスでは推移しています。
今日はプロパストの残りを全部売却しましたが、これに限らずJALUXなんかも、一度ポートフォリオに組み入れをしたような形になってしまうと、株価が下落してもそのままなんとなくポートフォリオに残してしまうような形になりがちです。
まあ、一般に私自身を含めた素人の個人投資家というのは、利益確定が早すぎ、反対に損失が出ている銘柄は塩漬け放置、決定麻痺的な状況になりがちです。
買った時はそれぞれ見所があると考えて買っているのですが、状況が変化して株価が下落しても、なんとなくそのままにしてしまっている場合があります。
というのは、こうした銘柄は別にポートフォリオの主力ではなくて傍流銘柄であることが多く、投資額、時価評価額も大きくはありません。そのため、多少、こうした銘柄の株価が変化したところで、ポートフォリオ全体への影響は軽微なものになることが多いです。そのため、気の使い方、意識の仕方が甘めになってしまうことがあります。
現在残っている銘柄だと、なんとなく100株あるアシックス商事なんかがこれにあたります。わけがわからない銘柄なのはわかっていてわざと残しているソフトフロントのような場合は、これはこれでいいのですけど。
IPOの場合だと、別に躊躇もなく、下がったものはスパスパと切りますが。
JALUXは、大株主のJALの持ち株がどういう形になるのか不明。なくならないとしても基本的に事業環境はさらに厳しさを増すことは確実。配当+優待利回りは比較的よくて、個人投資家向けのIRも丁寧という印象はありました。
プロパスト。マンションデベロッパーですが、まあ、普通に考えてこれまでと同様の形で存続するのは厳しい。デザイン性に優れた面白いマンションが多いという印象があったのですが、どこか大手の一部門のような形ででもプロパストが残り、いいところが今後も生かされるようなことができるといいかと思います。
3銘柄での損失の合計は65万程度。この分は利益確定しても税金はいらんと。あ、既に転換社債で15万ほどは利益確定しましたので、あと50万ね。
全体としての時価評価は年末比はブラスでは推移しています。
今日はプロパストの残りを全部売却しましたが、これに限らずJALUXなんかも、一度ポートフォリオに組み入れをしたような形になってしまうと、株価が下落してもそのままなんとなくポートフォリオに残してしまうような形になりがちです。
まあ、一般に私自身を含めた素人の個人投資家というのは、利益確定が早すぎ、反対に損失が出ている銘柄は塩漬け放置、決定麻痺的な状況になりがちです。
買った時はそれぞれ見所があると考えて買っているのですが、状況が変化して株価が下落しても、なんとなくそのままにしてしまっている場合があります。
というのは、こうした銘柄は別にポートフォリオの主力ではなくて傍流銘柄であることが多く、投資額、時価評価額も大きくはありません。そのため、多少、こうした銘柄の株価が変化したところで、ポートフォリオ全体への影響は軽微なものになることが多いです。そのため、気の使い方、意識の仕方が甘めになってしまうことがあります。
現在残っている銘柄だと、なんとなく100株あるアシックス商事なんかがこれにあたります。わけがわからない銘柄なのはわかっていてわざと残しているソフトフロントのような場合は、これはこれでいいのですけど。
IPOの場合だと、別に躊躇もなく、下がったものはスパスパと切りますが。
JALUXは、大株主のJALの持ち株がどういう形になるのか不明。なくならないとしても基本的に事業環境はさらに厳しさを増すことは確実。配当+優待利回りは比較的よくて、個人投資家向けのIRも丁寧という印象はありました。
プロパスト。マンションデベロッパーですが、まあ、普通に考えてこれまでと同様の形で存続するのは厳しい。デザイン性に優れた面白いマンションが多いという印象があったのですが、どこか大手の一部門のような形ででもプロパストが残り、いいところが今後も生かされるようなことができるといいかと思います。
3銘柄での損失の合計は65万程度。この分は利益確定しても税金はいらんと。あ、既に転換社債で15万ほどは利益確定しましたので、あと50万ね。