下限のライフネット、あえて渦中の栗を拾う必要は？

ライフネットですが、マネックスで１００株＋１００株の当選。

しかし、仮条件の下限というのはマイナス材料。

ネットでの割安生保は今後、伸びることは確実ではあるとは思います。
従来型の「生保の営業のおばちゃん」タイプの生保よりはよほど可能性を感じます。

しかし、まだ赤字段階であり、この時点での株価として１０００円というのはどうなのか、判断がつきかねるところ。機関投資家からの需要が個人投資家よりも少ないという点も、まだ安心して投資するような企業価値がないということ？。

ということで、まあ、１０万ですけど、あえて渦中の栗を拾う必要性なり意味をあまり感じないのですが。

なお、マネックスは実質全員当選に近いのではとか言われていました。
どうなのかな、実際は。他社は補欠が多く、当選はマネックスのみでしたけど。

メガネ業界

メガネトップを買ったのでちょっと考えてみました。

まあ、最近は低価格化が進んで、なかなか厳しい感じがします。
当然、一定の需要は常時するのでしょうが、そんなにメガネが大ブームになり、お客が店へ殺到するような事態は考えられないでしょうし。

大手だと三城とか愛眼などもありますが、業績は厳しいですね。

そんな中で、メガネトップは、激安ではなく、高価格路線でもない、中間のところをついているという感じがします。

メガネは通販でも買えます。ネットの激安店もあるようです。レンズの度数のみを伝えればできないことはありません。しかし、フレームの質感、実際にかけてみてどうか、その後の調整など、常時使用するものだけに、実際の店舗で購入する方が安心感があるものでしょう。医療機器ではないですが、それに近いところもあるでしょうから。

で、これまでだと、分厚い標準レンズは店舗でも安い価格設定がされていても、実際に店では薄型の高品質をうたわれるレンズをすすめられる。これらは価格は高く設定されており、結局、やはりよいものをということで高価格の眼鏡を買うことになる。
前だと、私は近眼の度が強いこともあり、３万ぐらいにすぐなっていたような気がします。

メガネトップの場合は、遠近、薄型等を問わず、価格は一定をうたっています。最近は付加価値を高めたレンズでやや高い価格設定にしているものもあるようですが。
ですが、それにしても、価格は一定で、１．５～２万の間ですね。
優待の３割引でも十分に利益が出る価格設定でしょう。
愛眼や三城はサイトでは価格は表示されていません。

これだと、それよりも高くなることはないという安心感もあり、同時に、店舗で調整などをしてもらえるという点でも、安心感があります。

とりわけ、遠近両用など、実際の使用感がかなり微妙なものについては、通販などで購入するのは、ためらわれる場合が多いでしょう。
しかも、この遠近両用、中学生ぐらいで急激に近眼の度数が変化するような場合と同様に、４０代～５０代にかけては急激に老眼の度数が進行する場合があり、それに合わせて眼鏡もつくりかえる必要が生じる場合がかなりあります。
若年層のファッション性を重視したメガネも、いくつも購入してもらうという点ではいいのかもしれないですが、実は、メガネトップなんかは、この遠近両用層をかなり狙っている面があるのではないかなと思いました。

今、メガネトップは、業界の中ではかなり伸びています。
テレビＣＭもよく見ます。広告費はかかるでしょうが、相応の効果も見込めるでしょう。
今後の月次販売動向に注目しておきましょう。

ポイントはやはりどう顧客満足度を高めるかということかと思います。ネット通販ではでない「専門性」的なところをさらに強くすることが重要ではないかと思いました。

三菱商事、１９２５円１００株買い

さらに少し下落していますが、直近、１９７５円で売却したものを買い戻し感覚。

配当を取るのもよし、上昇で売るのもよし。買いは大幅下落を待つ形で。

なお、３月権利確定銘柄については、ＳＢＩとマネックスで預株扱いにしているものは優待銘柄以外も一度
解除しておきましょうか。

エムアップ、主幹事から100株

エムアップですが、主幹事から100株の配分がありました。
担当さん曰く「頑張りました」とのこと。ちょっと力をこめて言ってましたが。

主幹事からの配分は、まあ、最低は配分なし、最高で200株という事前の予想でしたので、予想の範疇内ではあります。

ＳＢＩの超低確率当選と合わせて、200株ということになりました。

注目度は高そう。公開は３／１４。１日早い誕生日プレゼントになるかどうか。

エムアップについては、また自分なりの見方や方針を考えて書いてみましょう。
そのＵＲＬをヤフーの掲示板に貼り付けて、アクセス数から注目度をはかるのもしてみましょうか。