下落してきた三菱商事、1919円で100株買いです。
直近の売りが1975円で、買戻し。いつもの売買です。
日本株については相当数の銘柄に分散投資したポートフォリオを維持することを基本としています。
が、単純なバイ&ホールドではなくて、細かい単位で「騰がれば売り、下がれば買い」を繰り返すことにより、
パフォーマンスの向上を目指します。今回の買いはこれです。
さらにはIPO銘柄の短期売買でパフォーマンスの上乗せを狙います。
ここのところはこの方法で指数は上回るパフォーマンスになっています。
依存しているのはやはりIPOですが、分散したポートフォリオは傾向としては対TOPIXでも、225でも、
基本的傾向として値動きの幅が小さくなっています。
最近はほぼ連動という感じで、個別銘柄の値動きによっては必ずしもこうならないことも多いのですが、
上昇にはついていけず、下落では下げ渋るという傾向ですね。
つまりはリスクが低減されたポートフォリオになっているということです。
これはこれで目指すところでもいいのですが、
騰がれば売り、下がれば買いを繰り返す形は、一定の値幅の中で株価が変動すれば、それで多少なりと利益がえられます。
去年などでも、去年に買った銘柄はほとんど短期の売買で非常に細かい利益の場合も含めて売却をしています。
週末、NY市場はやや上昇し、225先物も100円程度は高いです。
三菱商事は指数連動性も高いので、反発しての利食いを期待。値幅は50円程度を目標に。