古本オークション
雨の降る日は天気が悪い。当たり前じゃ~い!。
天気が悪いと自転車ででかけられません。山を歩くのもできません。
ということで、ここ何日かは自宅を片付けて出てきた展覧会の図録などをオークションに出したりしています。
自宅にもってきて写真を撮って、出品用の文章を作成して、オークションの方にアップする。
文章については基本のフォーマットを作成しているので、原則としてそれに個々の名称や送料などを書き込めばできあがります。
作業は一つについて10分はかからないですが、数が多くなるとこれが結構手間だったりします。
で、出品するわけですが、基本の出品期間は6日~7日程度。この期間で入札があり、落札されるものもありますが、全く入札がないものもあります。
入札がなかったものについては、基本的に追加で2回までは自動で再出品されます。最初は入札がなくても、この期間で入札がある場合があります。全く入札がない場合は、そのままオークションは終了となります。
沢山出品していると、落札の数も多くなります。一人の人が複数の出品物に入札をされている場合もあります。その場合は、まとめて発送した方が運賃が安くなる場合が多いので、そのように対応しています。中には、なかなか入金をしてくれない人や連絡がない人があったりします。そういうことでイライラしてもしょうがないので、まあ、とにかく間違いがないように(といっても、細かい間違いはしてしまったりしますが)対応することを基本にしています。
展覧会の図録は基本的にはそんなに値段が高くなることはありません。ですが、数が多くなればそれなりの金額にはなってきて、紙おむつとか医療費の支払いなどのコスト程度はまかなえるかもしれません。
今だと、「図録「谷中安規の版画の世界」H8そごう美術館」というのは複数の入札があります。
これですね。
この出品は現在で以下のようになっています。これは、展覧会の図録としては、かなりアクセス数もウォッチリスト数(このオークション出品をチェックしている人の数)もかなり多い方になります。ですから、これは1000円で出品して現在価格は1300円ですが、最終的には、もう少し落札価格が上昇するかもしれません。
アクセス総数:86
ウォッチリストに追加された数:10
なお、この谷中安規という人は、うちの母方の祖父と交流があったそうで、うちにも実際の版画を刷ったものがちょっとあたりします。
オークションは最終的に2人の人が落札したいということで競り合うと価格がすごく上昇することがあります。終了5分前に新しい入札があると、さらに少し入札時間が延長になる仕組みがあり、最終盤でせり上がっていくのを見たりするのは面白いです。
現在の出品数は70以上になると思いますが、これは過去最高だと思います。
で、売れるものはだいたい早く売れてしまって、入札がないものが残っていったりします。
時々、無料で出品できるキャンペーンをしているので、売れ残りのものについては出品料無料の時に再出品したりしています(通常は1つにつき10円の出品料がかかり、さらに落札額に応じて課金がされます)。
下の画像をクリックすると、今の出品品の一覧が出てきます。まだ本はいくらでもあるので、今年はこの古本オークションが当分は続きそうです。
雨の降る日は天気が悪い。当たり前じゃ~い!。
天気が悪いと自転車ででかけられません。山を歩くのもできません。
ということで、ここ何日かは自宅を片付けて出てきた展覧会の図録などをオークションに出したりしています。
自宅にもってきて写真を撮って、出品用の文章を作成して、オークションの方にアップする。
文章については基本のフォーマットを作成しているので、原則としてそれに個々の名称や送料などを書き込めばできあがります。
作業は一つについて10分はかからないですが、数が多くなるとこれが結構手間だったりします。
で、出品するわけですが、基本の出品期間は6日~7日程度。この期間で入札があり、落札されるものもありますが、全く入札がないものもあります。
入札がなかったものについては、基本的に追加で2回までは自動で再出品されます。最初は入札がなくても、この期間で入札がある場合があります。全く入札がない場合は、そのままオークションは終了となります。
沢山出品していると、落札の数も多くなります。一人の人が複数の出品物に入札をされている場合もあります。その場合は、まとめて発送した方が運賃が安くなる場合が多いので、そのように対応しています。中には、なかなか入金をしてくれない人や連絡がない人があったりします。そういうことでイライラしてもしょうがないので、まあ、とにかく間違いがないように(といっても、細かい間違いはしてしまったりしますが)対応することを基本にしています。
展覧会の図録は基本的にはそんなに値段が高くなることはありません。ですが、数が多くなればそれなりの金額にはなってきて、紙おむつとか医療費の支払いなどのコスト程度はまかなえるかもしれません。
今だと、「図録「谷中安規の版画の世界」H8そごう美術館」というのは複数の入札があります。
これですね。
この出品は現在で以下のようになっています。これは、展覧会の図録としては、かなりアクセス数もウォッチリスト数(このオークション出品をチェックしている人の数)もかなり多い方になります。ですから、これは1000円で出品して現在価格は1300円ですが、最終的には、もう少し落札価格が上昇するかもしれません。
アクセス総数:86
ウォッチリストに追加された数:10
なお、この谷中安規という人は、うちの母方の祖父と交流があったそうで、うちにも実際の版画を刷ったものがちょっとあたりします。
オークションは最終的に2人の人が落札したいということで競り合うと価格がすごく上昇することがあります。終了5分前に新しい入札があると、さらに少し入札時間が延長になる仕組みがあり、最終盤でせり上がっていくのを見たりするのは面白いです。
現在の出品数は70以上になると思いますが、これは過去最高だと思います。
で、売れるものはだいたい早く売れてしまって、入札がないものが残っていったりします。
時々、無料で出品できるキャンペーンをしているので、売れ残りのものについては出品料無料の時に再出品したりしています(通常は1つにつき10円の出品料がかかり、さらに落札額に応じて課金がされます)。
下の画像をクリックすると、今の出品品の一覧が出てきます。まだ本はいくらでもあるので、今年はこの古本オークションが当分は続きそうです。