テストケース、日本電産の失敗
日本電産は3万強の損切りをしました。
通常、自分がよく行う売買と異なる形で、期待していたのとは逆の方向の値動きになり、不快感が強かったための対応です。
まず、100株で60万強というのは、私としてはこれは額が大きかったです。
IPOならばこの程度の金額は別になんということはないのですが、通常のPFに組み入れる売買だと、一回の売買代金は20万程度までということが多いです。
金融資産は時価評価で1.2億程度はあるわけですし、60万の売買代金、ポジジョンはなんということはないといえば、なんということはありません。
別に大きく下落したところで致命的な痛手になったりすることはないわけですし。
ですが、通常であれば、ファンダメンタルズ的に良好と思える銘柄であっても、この金額であれば、値幅を刻んで売買していきます。
ミニ投資で30株、30株、40株と買い下がるような形です。もっと刻めば20株、20株、30株、30株。
買いに入るのは、それなりに安いと思えるタイミング、あるいはだれてチャートがベターッとなっているような状態からです。
これで細かく買い下がり、売り上がりを繰り返しながら、利食い、買い戻しの形で保有株の平均買いコストを下げていきます。
権利確定日をまたいで配当が入れば、その分、また買いコストは下がります。今だと富士重工がこんな感じです。
日本電産も同様の入り方をしていれば、これは多少の下落で不快感を感じることはなかったでしょう。
「あー、下がっても、上がっても、どっちでも。」という感じです。元から下落も見越しての分割しての買いであれば不快感はありません。
今回はこういう形ではなかったので、不快感強し。なので損切りです。
ソフトフロントのいつもの形の売買で、6000円ほど取り戻しましたけど。それ以前にマーケット全体が上昇しているので、PF全体の時価評価での含み益はそれだけ増加しているというのも、
感覚としては不快感を和らげています。
まあ、基本的に細かい売買ということなのですが、これが、自分でストレスなく取り組める、また、売買手数料などのコストはかかりますが、
リスクを低減しつつ、一定の利益を確保していくスタイルなので、ま、とりあえずいつもどおりにいきたいと思います。
日本電産は3万強の損切りをしました。
通常、自分がよく行う売買と異なる形で、期待していたのとは逆の方向の値動きになり、不快感が強かったための対応です。
まず、100株で60万強というのは、私としてはこれは額が大きかったです。
IPOならばこの程度の金額は別になんということはないのですが、通常のPFに組み入れる売買だと、一回の売買代金は20万程度までということが多いです。
金融資産は時価評価で1.2億程度はあるわけですし、60万の売買代金、ポジジョンはなんということはないといえば、なんということはありません。
別に大きく下落したところで致命的な痛手になったりすることはないわけですし。
ですが、通常であれば、ファンダメンタルズ的に良好と思える銘柄であっても、この金額であれば、値幅を刻んで売買していきます。
ミニ投資で30株、30株、40株と買い下がるような形です。もっと刻めば20株、20株、30株、30株。
買いに入るのは、それなりに安いと思えるタイミング、あるいはだれてチャートがベターッとなっているような状態からです。
これで細かく買い下がり、売り上がりを繰り返しながら、利食い、買い戻しの形で保有株の平均買いコストを下げていきます。
権利確定日をまたいで配当が入れば、その分、また買いコストは下がります。今だと富士重工がこんな感じです。
日本電産も同様の入り方をしていれば、これは多少の下落で不快感を感じることはなかったでしょう。
「あー、下がっても、上がっても、どっちでも。」という感じです。元から下落も見越しての分割しての買いであれば不快感はありません。
今回はこういう形ではなかったので、不快感強し。なので損切りです。
ソフトフロントのいつもの形の売買で、6000円ほど取り戻しましたけど。それ以前にマーケット全体が上昇しているので、PF全体の時価評価での含み益はそれだけ増加しているというのも、
感覚としては不快感を和らげています。
まあ、基本的に細かい売買ということなのですが、これが、自分でストレスなく取り組める、また、売買手数料などのコストはかかりますが、
リスクを低減しつつ、一定の利益を確保していくスタイルなので、ま、とりあえずいつもどおりにいきたいと思います。