去年の売買をふりかえる 失敗したのは
まだ年末時点での金融資産の集計ができておりませんが、株式とREITの去年の売買をふりかえってみます。
売買回数は187回でした。これは、わずかですが、これまでの年間の売買回数としては最高になっています。
それ以前の3年はそれぞれ112、74、107回でしたので、売買頻度は多かったということになります。
これは寄りのしばらくの時間だけも含めて、リアルタイムで相場の状況を見られる時間が増えたことが影響しているでしょう。
実際の売買の中味はIPOを除いては、細かく「下がれば買い、上がれば売り」を繰り返していた形で、一回の売買益は500円というようなものも多いですが、まあ、自分のスタンスどおり。
「一定のポートフォリオを維持しながら、細かい売買で多少の利益を確保しつつ、IPO銘柄での上乗せをはかり、配当+優待のインカムゲインも含めて、全体として市場を上回るパフォーマンスをあげる」
というようなのが日本株の運用スタンスでしたので、これはまあ達成されました。
結果論的には大納会が年初来高値になっているのですから「なんだよ、持ってればよかった」というところもありますが、こけは結果論。
また、せっかくのIPO銘柄も、下手な売買でさらに利益を上乗せできたところを逃しているという面がありますが、これも結果論。
そもそももそんなにいいタイミングでの売買を続けられるはずはないと思っているので。
唯一、失敗なのは日本電産の買い。
6260円で買って5960円で売っています。
今の株価はもっと安いので、損切りしてよかったといえばそうですが、そもそも、最初の買いがいつもと違う形でした。
しかし、「あら、間違えた」と思ったので損切りで売ったこと自体はいいです。
日本電産の株価の値動きは鈍いですね。TDKも同様です。
パンコン減速でHDD用部品が主力となっているところは買われないということでしょうか。
日本電産は、ここからあえて刻んで買い下がるというのはあるのではないかと思いますが。
また検討してみます。
まだ年末時点での金融資産の集計ができておりませんが、株式とREITの去年の売買をふりかえってみます。
売買回数は187回でした。これは、わずかですが、これまでの年間の売買回数としては最高になっています。
それ以前の3年はそれぞれ112、74、107回でしたので、売買頻度は多かったということになります。
これは寄りのしばらくの時間だけも含めて、リアルタイムで相場の状況を見られる時間が増えたことが影響しているでしょう。
実際の売買の中味はIPOを除いては、細かく「下がれば買い、上がれば売り」を繰り返していた形で、一回の売買益は500円というようなものも多いですが、まあ、自分のスタンスどおり。
「一定のポートフォリオを維持しながら、細かい売買で多少の利益を確保しつつ、IPO銘柄での上乗せをはかり、配当+優待のインカムゲインも含めて、全体として市場を上回るパフォーマンスをあげる」
というようなのが日本株の運用スタンスでしたので、これはまあ達成されました。
結果論的には大納会が年初来高値になっているのですから「なんだよ、持ってればよかった」というところもありますが、こけは結果論。
また、せっかくのIPO銘柄も、下手な売買でさらに利益を上乗せできたところを逃しているという面がありますが、これも結果論。
そもそももそんなにいいタイミングでの売買を続けられるはずはないと思っているので。
唯一、失敗なのは日本電産の買い。
6260円で買って5960円で売っています。
今の株価はもっと安いので、損切りしてよかったといえばそうですが、そもそも、最初の買いがいつもと違う形でした。
しかし、「あら、間違えた」と思ったので損切りで売ったこと自体はいいです。
日本電産の株価の値動きは鈍いですね。TDKも同様です。
パンコン減速でHDD用部品が主力となっているところは買われないということでしょうか。
日本電産は、ここからあえて刻んで買い下がるというのはあるのではないかと思いますが。
また検討してみます。