旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

山崎まさよし 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

2013-01-19 20:10:17 | 映画テレビメディア
山崎まさよし 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

 4月ですが、これも取れました。大阪、滋賀、和歌山、奈良とかではあるのに、京都ではない。
 まあ、大津は遠くはないからいいけど。

 2月からエンタメ関係があれこれ続きます。

 2月 劇団☆新感線
 3月 ホロヴィッツとの対話
 4月 山崎まさよし
 6月 ライオンキング

 どれも楽しみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2612かどや製油 安定的、保有継続

2013-01-19 13:57:58 | 株式投資・資産運用
2612かどや製油 

東証二部。
現在の株価は2100円。昨年来高値にもう一歩というところ。

かどや製油は江戸時代、小豆島が発祥ということで、長い歴史があります。
無借金経営で、ここ数年の売上、業績は安定的。食品株らしい会社という印象です。

配当は3月一発で65円、100株から自社製品の優待があります。
配当+優待利回りは悪くもないです。配当性向40%程度。営業利益率12%前後。

ここのサイトで、資料を見てみます。

まあ、基本的にごま油関係の製品しかありません。
販売は家庭用は5割、業務用が4割、輸出が1割。輸出が1割あるのが意外感。

家庭用は価格競争が厳しいとのコメントあり。
シェアはここが圧倒的で、スーパーなどでも黄色っぽいラベルのここの製品はよく見ます。
が、競合しているところはどこなのだろう。竹本油脂とかジェフダとかが検索すると出てきます。
ちょっとよくわからんな。

調べていると、抽出方法なんていうのも出てきて、
大手はそのまま絞るのではなく、溶剤抽出法というのをとっているそうですね。
イメージとしては伝統的な圧搾の方がいい感じはしますが、これでは効率が悪いということ。

業績は当然、ごま油の売上の動向によるのが基本。
需要そのものは安定的だけど、さして伸びてもいない。
数年前の値上げ浸透で売上、利益が上昇したとの記述がありました。

あとは、原材料の輸入価格というのも当然関係してきます。
ごまは全量輸入に頼っているということ。
商社ルートでの輸入。四季報には三井物産と緊密とのコメントがありますが、大株主は三菱商事が1位。

で、ごまの生産はインド、ミャンマー、中国が1位から3位で、これはなんとなく納得なのですが、
それに続くのはスーダン、エチオピア、ウガンダ、ナイジェリアなどのアフリカ勢なのですね。

で、輸入しているのは、生産量の多いアジアではなくて、かどや製油の場合は7割以上がアフリカ。
で、パラグアイ、アメリカなどの南北アメリカがこれに続いています。
ここも意外感。アジアは自国及びその周辺で消費するということでしょうか。
この原料の価格動向というのも業績に関係してきます。

会社の資料では以下が課題としてあがっていました。
① 原料供給ルートの多様化(特に白ごま・黒ごま)
② 小豆島ごま油工場のリニューアル工事

確かに原料供給ルートの多様化は課題でしょう。ここはどっちかというと商社の仕事でしょうか。

また、あがってないですが、セサミンの関係の通販なんかも課題にはなるのでしょう。
2010年でちょっと古いですが、 
「当社の原料供給先が300億円のマーケットを持っている。我々としても10億ぐらいは販売しないと」。
というコメント。
現在の売上金額がどれだけか確認してないですが、これ、原料供給先というのはサントリーのこと。
で、サントリーのセサミン関係の特許はもう切れているのですね。

こちらにわりと詳しい関連記事がありました。

結論的には、
ここは
安定的な食品株の一つであり、配当+優待利回りもそこそこあるため、ポートフォリオの中の一つとして
保有を継続してもいい銘柄かと思います。
さして割安感もないものの、輸出や通販など、今後の成長の可能性を感じさせるところもありますし。

ただ、個人的には10月に1959円で買っているので、昨年来高値を更新してくるようなところがあれば
利益確定もあります。








 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来週の売買 富士重工、かどや製油、上村工業、トヨタやブリヂストン

2013-01-19 13:11:10 | 株式投資・資産運用
 さてと、為替は90円台、日経平均は1.1万に迫るところまで来ていますが・・・。

 ここから上は、やはり順次売り上がりを基本に対応したいと思います。

 富士重工は引き続き細かく100株ずつの売買の予定ですが、上昇してしまえば見送り。
 下落するところがあれば拾うといういつもの形で、無理に上値を買うつもりはなし。
 基本、好材料は織り込み済みとの認識。

 昨年、確定申告対応、合わせ切りの形で含み損の大きな銘柄は売却してしまいました。
 ロームなどがその代表ですが、ロームについては売値から少し下落したところで買い戻しています。

 というようなことで、現状は含み損となっている銘柄が非常に少なくなってきました。
 長く含み損だった武田薬品もここのところの株価上昇でこれは解消していますし。

 他ではREITの個別銘柄の中で含み損となっている銘柄がありますが、あえてここで売る意味がないです。

 直近の買い銘柄は、かどや製油、上村工業などが若干の含み益となっています。
 常和ホールディングスや前田工繊などもちっょと売りたくなるところです。

 それよりも、トヨタやブリヂストンなどを単元未満株も利用しつつ、細かく売り上がる対応が堅実かなと思います。

 資金の方はとりあえず来週の前半には定期預金分はすべて証券会社口座に移ることになります。

 そろそろ今年のIPOの方も始まってきます。こちらも期待したいところです。

 かどや製油については、ちょっと資料を見てみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オークション、堅調だけど単純作業は・・・・

2013-01-19 10:38:48 | インターネット・パソコン・デジカメ
オークション、堅調だけど単純作業は・・・・

今月もオークションの方は堅調です。

今月の落札総数は既に100に近く、これは前年8月の月間151には及ばないものの、数としては過去2番めの数になりそうです。

ただ、金額的にはさほど伸びてはいませんが・・・。

それはいいのですが、新規で入札がありそうな出品よりも、これまで売れなかったものの再出品の方がかなり多くなっており、
これらがまた落札されないまま終了すると、「出品終了分」「落札者なし」のところに移動します。

スマホを使えば、また自動出品3回は無料で出せるので、だいたい再出品しているのですが、数が多くなると、この単純作業が面倒くさいです。
といっても、1つは1分程度しかかからないのですが、20、30とかの数になってくると、ちょっと気合いを入れないとやる気にならなかったりします。

でも、こういうものもポツポツとは入札があるので、作業的には欠かせません。

どこの家でも、オークションに出せば入札がありそうなものというのはいくつかあると思います。
無駄にスペースをとって放置しておくとか、捨ててしまうよりも、少額であっても活用してもらう方がいいかと思います。

出品者であれば入金確認後に発送するようにすれば、特に詐欺等のリスクも気になりません。
無論、連絡とか発送の作業はなるべく丁寧にし、落札者が安心できるようにするなどの対応は必要ですが、常識的に対処すれば基本的には問題ないです。

出品未経験の方は一度されてみたらいいかと思いますよ。
人気がある商品だと価格が終了間際に一気に上昇していくこともあります。そういうのを見ているのも楽しかったりしますし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする