阿川佐和子の世界一受けたい授業―第一人者14人に奥義を学ぶ

	阿川佐和子の世界一受けたい授業―第一人者14人に奥義を学ぶ (文春MOOK)
	クリエーター情報なし
	文藝春秋

図書館本。
ベストセラーに便乗したムックであることは前書きに書いてあります。

が、登場する人はいずれもそれぞれの分野での第一人者。

週刊誌の連載の中から選んだということですが、それぞれの人のコメントはなかなか興味深かったです。

一つ一つが短いので読みやすい。ただ、その分、深まった内容とまでは言いがたいですが。

いろんな分野に興味を持つきっかけとして、楽しんで読めるとは思いました。

車検 代車は１０年落ちのＡ４

車検　代車は１０年落ちのＡ４

ということで、Ａ３の車検です。

今日出して今週中には戻るということです。
法定費用が７万弱かかる上に、見積りでは車検そのものの費用が１９万!。

って、高いやろ。
アウディなので、町の整備工場では見てくれない。
つまりは言い値にならざるを得ないところがあります。

まあ、消耗品からして純正のものは高いのです。

当然、任意の自動車保険の費用は毎年かかりますし、４万弱の税金もあります。
これが年間８万としますね。

で、月に２回満タンにするとして、ハイオクがリッター１５５円とします。
１００リッターだと１．５万強。これが１２ヶ月なので、１８万。

これだけで年間に２６万です。

車検関係の費用が２６万としましょう。
これは２年間ですから、年間だと１３万です。

８万＋１８万＋１３万だと、３９万。ざっくり年間４０万円。
月にして３．３万程度の負担ということになりますか。

駐車場代がないのが救いではありますが、やはり自家用車の保有は、それも外国車の保有は
コストが高いです。

で、代車が１０年落ちのＡ４のセダン。
まあ、操作系なんかは乗っている車とさして変わらないので、このあたりの違和感がないのは
いいのですが、全体にしょぼいです。

エンジンはガサガサしているし、トランスミッションはだるい。サスペンションが甘い。
ハンドリングがまただるくてシャキッと走りません。

私の車とて７年落ちで、現在の車と比較すれば全然なのですが、それと比較してもかなりだるい
です。

代車はほとんど新車のような車を貸してくれることもあります。
これはこれで、何か気をつかってちょっと疲れるのですが、例え数日、４日ほどとはいえ、
このＡ４に乗るのは、なんか意気消沈状態だったりします・・・。

トヨタ4300円 30株 売 まだるっこしいが・・

トヨタ4300円　30株　売　まだるっこしいが・・

ということで、３０株の売却です。
でも、ミニ投資で３０株とか持ってない。

大和の売却は売買手数料が割高。

で、どうしたかというと、マネックスでも単元株がありましたので、
まず、この１００株を後場のみの注文で売却。
ところが朝の時点では、後場のみの成行注文というのが出せない。
しかたがないので、安く指値して後場の寄りで売却できるように注文。

で、同時に、単元未満株７０株の買い注文。

これで差し引き３０株の売却というまだるっこしい手法。

単元未満株の買い手数料1580円、単元株売却手数料472円、合計2052円。

つまりは4300円☓30株の売却=129000円に対して1.59%という割高な売買手数料がかかっていることになります。

ここから、株価が反落すれば、３０株を買い戻して単元株に戻す。
無論、売買手数料も含めて買いコストが下がるであろう水準での買い戻しを考えます。

逆に、ここからさらに株価が上昇していけば、７０株の単元未満株を３０株、４０株と売却して利益を確定していく。

細かく売り上がり買い下がりを繰り返すことで、買いコストを下げるか、あるいは、順次利益を確定していくか、どちらかの形を取るということになります。

売買コストは高くはなりますが、「なにもしないよりはよかった」状態をつくるか、最高値、ベストのタイミングでの売却はできなくても、相応の利益を得られるか、どちらかにはなります。

この分割売買の手法は、リスクは低くなりますし、堅い運用、売買という意味で、私はわりとよく使います。

トヨタ、細かく売り上がり買い下がり

　個別銘柄では時価評価が最大になっているトヨタ、といっても全然大したことはないですが、細かく売り上がり買い下がりに入ることにしました。

　単元未満株も利用する形にするので、コストは割高になりますが、ここから３０株、４０株というような単位で、細かく売買していきます。

　さて、今日はどうかな。とりあえず売りからなので、高いといいですが。