ＩＰＯグダグダで損失は－１６０万以上

　ＩＰＯ関係の売買はトータルでは大きくブラスですが、グダグダな売買で大きな損失が出たこともあります。

　２００６年、3038神戸物産。業務スーパーの会社ですが。

　公募5050円で1000株取得。で、希望的観測でポジジョンを引っ張って、途中、細かい売買でグダグダと抵抗したりしましたが、結果は160万以上のマイナスになりました。

　個別銘柄の損失としては、これが過去最大、最悪のものです。

　無論、他にも損失が出て終わっている売買は多数ありますが・・。

　教訓は、希望的観測で負担感がある過大なポジジョンを引っ張らないということ。

　これは教訓でもあり、ややトラウマ（心的外傷）的でもあります。

　今年のＩＰＯ、ファルテック。これ、3940円公募で1000株。割安感ありと見ましたが、早々に薄利で利益を確定しています。

オークション 出品数は過去最高レベルですが・・・

　オークションの方、出品数は新規出品も継続しているため、過去最高のレベルになっていますが、
肝心の入札、落札の方が非常に少ない状態が続いています。

　それもそのはず、出品しているものが「これは多分入札は少ないだろうな」というものが多くなっているからです。

　かといって、全く入札がないかというと、たまに少しは入札かあります。

　手元においていても活用されないようなものは、結局、古雑誌として廃棄処分するぐらいしかありません。死蔵しておくのはスペースもとりますし、意味がないですから。

　であれば、出品した方がいいことはいいのです。スマホ経由であれば出品にはコストはかかりませんし。

　ということで、今日もあれこれ新規出品を継続。

　先日は出品していた冊子の中に書き込みがあったのに、それを出品の際の説明に記載していなかったということで、お叱りを受けました。また、まれにですが、既に落札されていて発送も終わり在庫がないものを再度出品してしまったりすることがあります。

　こういう点は注意していかないとね・・・・。