名証IRエキスポ2013

名証IRエキスポ2013


名証って、地味というか、率直に言って存在感が希薄ですが・・・。

でも、このイベントは毎年ありますね。２回かな、参加したことがあります。
暑い時期で、会場もやたら暑かった記憶がありますが。会場にでかい氷柱かなんかが置いてあったような・・。

一応、参加申し込みをしておきました。

以前は野村の大規模なイベントが関西でもあったのですが。復活しないかな?。

またクレジットカードが増加

　セブンカードプラスというのを申し込んでいたのですが、これが届きました。nanaco兼用のものです。
　申込時の特典もありますが、セブン-イレブンで支払いをするのであれば、これが還元率などは多少有利かなと思います。

　セブン&アイグループ系のカードはなかったので、まあ、一つあってもよいです。

　セブン-イレブンは何で使うかというと、オークションのヤマト運輸メール便発送で利用することが多いです。
　月間の落札数が１００で、このうち８割がメール便発送。で、１／４が１６０円メール便で残りが８０円メール便とすると、えーと、
２０通☓１６０円＋６０通☓８０円で、３２００円＋４８００円=８０００円。これが月額ですので、年間では、支払額は９．６万。
ザックリ１０万円ぐらいか。まあ、およそこんなところかと思います。このためだけに使っても意味はあります。

　パンとか飲料とかも買うしね。コンビニは割高ですけど、スーパーなどと比較すれば。
　
　あと、最近作ったのがヤフージャパンのカード。
　これは、日常的には使わないので、財布には入れていません。これもオークションがらみで、ヤフーからのオークション利用代金の請求がこのカードで落ちる形です。

　あと、ガソリン用のeneosカード。２円引き／リッターになります。年間１万キロ、リッター１０キロとして１０００リッター入れるとすると・・・・、２０００円しか違いませんか・・・。
これだったら、自宅付近でもともとの価格設定が安いガソリンスタンドがあれば、そこを利用した方がいいというところもありますが、近い場所で比較的安いのがセルフのエネオスで、ここはカードの２円引きに加えて土日はまた２円引き、で、最近はさらにレシートに２円引きのクーポンがついていることもあって、結局、平日のなにも割引なしの価格よりは６円引きぐらいになりますので、
自分の行動範囲の中では、まあ、安く買えているかなと思います。

　メインのカードは以前と同様で、オリコ－ＪＣＢのカード。以前よりもポイント還元率で低下していると思いますが、主要な日常の公共料金等の支払いはこのカードを利用しており、買い物や飲食の時などもこのカードを利用することが多いため、年間の利用額は２００万を超えており、ポイント加算率は最高ランクではあります。

　カードのポイントはそのまま楽天のポイントに移行させることが多いです。移行させることで特に目減りすることはないし、グッズとかをもらうよりは汎用性は高いですから。
　楽天のポイントは、特に買うものがない時でもプリンターのインクを定期的に買いますので、すぐに消費してしまいます。というか、ポイントには金利はつかないので、他のＴポイントとか家電量販店のポイントなんかでもそうですが、あったらわずかなポイントでも使える時には使ってしまうのが基本。

　還元率は、どうなんだろう、１．５%ぐらいにはなってるのかなと思います。

　カードで買っても現金で買っても同じものは、このポイント還元率の分だけ、カードで買った方が得です。無論、金利がかかるような支払い方法は選択しません。
　つまりは、利用額からポイントが還元される分は、利用額と同額の金融商品を運用しているのと同じだけのリターンがあるというようなことで、最近は債券でも１%未満のものが多かったりしますから、そういう意味では利用した方が有利ではあるかなと思います。

　

今週の売買 買い戻しを基本に

　さて、今週ですが、日経平均先物は安いし、とりあえず月曜は安く始まりそうですね。

　ここのところ、全体としては細かく売り越してきているので、基本は売った銘柄が下落していれば買い戻しを基本に対応予定。

　具体的には、前田工繊、大和証券、ペガサスミシン、オムロンなどか。

　ＩＰＯの方はとりあえず黙々とブック参加。

　月曜、追加で資金移動予定。

レシートで人生を変える7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術

	レシートで人生を変える7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術
	クリエーター情報なし
	幻冬舎

　図書館本。

　確かにレシートを全部とっておいて分析してみると色々見えてくることがあると思います。近いことは去年にしてみましたが。実践してみる意味はわりとあるでしょう。

　ただ、そんなに特筆すべき内容はなかったという印象。

お金という人生の呪縛について

	お金という人生の呪縛について
	クリエーター情報なし
	幻冬舎

　図書館本。

　仕事や人生、マーケットについてのエッセイ集的な内容。

　「それはそうだな」と共感する部分と、全然(自分とは)違うと感じる部分と。

　一つ一つの内容をつきつめて考えてみれば、結構深いことにつながる内容もあるとは思いますが、全体としては軽く読める体裁となっています。

　ちょっと本のタイトルと内容が合いませんな。

親父日記 5/25

　久しぶりにちっょと書いておきます。

　このところ、親父さんは比較的体調が安定しており、入院は継続しているものの、病棟が、同じ病院内ですが、医療病棟から介護病棟に変更になりました。

　少し前までは、ちょっと発熱してはおさまるようなことがよくあったのですが、最近は発熱することはほとんどないです。

　心なしか、声かけ、呼びかけに対する声を出してのリアクションも一時よりははっきりしていることが多いように感じられますし、随意的に動かせる左手の動きも活発なように思います。

　といっても、状態が悪くなる時は短期間で一気に悪化するので、全く安心はできませんが。


　昨日は久しぶりにリクライニング式の車椅子に乗せてもらって、院内を散歩しました。入院して以来、この程度のこともできていなかったので、親父さん自身がどう感じていたかはちょっとわかりずらいところもありましたが、こちらはなにか穏やかな気持ちで過ごすことができました。

　病院の正面玄関から少し院内の駐車場の方に出てみたりしました。ちょっと蒸し暑いような風が吹いていました。

　親父さんはちょっとびっくりしたような、また、不思議そうな表情をしているように見えました。まあ、風、空気の動きを感じてくれたことは確かだと思います。

　
　これからも調子のいい時は、この車椅子院内散歩を続けられればと思います。

　今日はいい日でした。