旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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飛んで火に入る生保のおばちゃん 終身保険、解約へ

2014-05-06 21:57:54 | 株式投資・資産運用
飛んで火に入る生保のおばちゃん 終身保険、解約へ

生保のおばちゃんから電話。

プレミアムサービスの冊子を届けますので~ということでした。これ、加入者向けの各種割引サービスなんかです。

JAFとかリロホのサービスと同じようなもの。うまく使えば、結構、あれこれ割引になったりするのかもしれないけど、うまく使いこなせていないですね。

生保は、終身保険を解約しようと思っていたところでしたので、都合がよかった。
転換云々をすすめてきますが、必要性をあまり感じないので、、死ぬか特定疾病診断で300万、以上!という終身保険は解約。

ここで、この300万の保険というのはあまり意味がないです。
「ここで」というのは、とりあえず無借金で金融資産の時価評価は1.3億ぐらいはありますという時点でということね。
そりゃ、30代の初めとかなら、意味はあったと思いますが。

で、解約すると100万程度が戻るはずです。年間7万程度の保険料も支払う必要がなくなる。

となると、ここのところずっとマイナス、しかも大幅にマイナスだったキャッシュ・フロー、現金の出入りが一時的にですが、大幅に入超になりますね。

これを解約すると、生保は定期付き終身←というか、65歳までの定期が主体の保険、と大学生の子どもの学資保険的こども保険の2つということになります。

子ども保険はあと3回払って、年10万くらいです、卒業時に70万もらうみたいな感じです。ちょっと特約がありますが。
で、終了。学資といっても、実際は全然保険ではまかなえてませんけど・・。

定期付き終身は、以前に骨折して入院し通院した時に給付金が少し出ました。それ以外は、別によかったということはないですね。
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信州へ 番外

2014-05-06 08:31:25 | 
信州へ 番外

ますの寿司様。特選でございます。


サービスエリアとか道の駅にはだいたいスタンプがおいてあるので、
スタンプ帳をつくって押しています。子どもの頃、駅のスタンプを集めてましたが、それと変わりません。

図案から、地理の勉強になったりすることもあり。
左上から、女形谷PA、呉羽PA、蓮台寺PA、道の駅 しなの


松代SA、苗名の湯、妙高PA、有磯海PA


不動寺PA
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信州へ 5

2014-05-06 07:28:15 | インターネット・パソコン・デジカメ
信州へ 5

 川の横の道を滝の方に向かいます。
 そんなに急な坂などもなく、スニーカーで充分歩けます。

 吊り橋を渡って、滝のほうへ。もうこの場所からは滝の姿も見えていますし、ごーーーーっという音もよく聞こえます。
 吊り橋は少し揺れますが、そんなに高さはなく、また、下がすけて見えるということもないので、怖い感じはありません。
 まあ、人によるし、怖がっていた人もいたけど。


 滝は雪解けの時期ということで、水量は多かったようです。
 この場所からは、もう柱状節理の間から轟音とともに流れ落ちる雄大な滝の姿がよく見えます。
 水煙もあがっていますし、流れ落ちる水は、当然、一瞬足りとも同じ姿をしていません。


 滝はそんなに色々見たことはないのですが、この迫力というのは、国内では有数のものでしょう。
 滝の高さは55メートル程度ということ。
 この上流にも滝があるそうですが、そこまでは遊歩道は整備されておらず、行くルートがないそうです。


 こんな感じですね。


 新緑にはまだ少し早くて、周囲の山々はまだ茶色っぽいです。もう少しして、山々が新緑に包まれた頃はいいでしょうね。
 夏ももちろん気持ちいいし、紅葉の頃はまた素晴らしいでしょう。

 ネット探すと色々写真とか動画も出てきます。
 でも、どうなのかなぁ、そういうのを事前に調べておく方がいいのかどうか・・・。
 あまりあれこれと画像などをリサーチするよりも、まず実際に自分の目で見て、耳で聞いてというのが先の方がいいかもしれません。




道の脇からも水が流れてきていて、川にそそいでいます。


で、また温泉。
10時オープンで、その少しあとに行ったのですが、既に先客が数名。
ここは小規模ですが、お風呂は気持ちのいいものでした。
スキー帰りなんかによさそうです。このあたりは豪雪地帯ですから、スキー場は多いです。


花が咲いている果樹の木、なんだろう、りんごですか?、と残雪の山です。


ということで、また高速に乗って、一路、京都へ。

途中、事故渋滞にちょっとはまったり、食後はやたらと眠くなりちょっとサービスエリアで寝たりしながらも、なんとか無事に自宅までたどり着きました。
ふーっ。

これ、事故渋滞で、事故現場を通り過ぎるところ。よく見るは発煙筒がたかれてます。
事故車両はすでになかったですが、左側のガードレールにつっこんだあとがありました。
黒部-朝日の間ですが、一時は通行止めの表示が出ていました。


ということで、このシリーズは終了です。
 
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信州へ 4

2014-05-06 07:10:19 | インターネット・パソコン・デジカメ
信州へ 4

 3日は稲荷山温泉に宿泊です。

 あ、その前に3日はちょっと時間的に早く目的地に着いたので(といっても、出発してからは6時間以上はかかってますが)、立ち寄りの温泉に行きました。

 おぶせ温泉あけびの湯
 

 ちょっと施設そのものは古い感じですが、3階の温泉には露天風呂もあり、山々がよく見えます。
 温泉は硫黄臭が少し強く、いかにも温泉らしいという感じがして、私は好きでした。

 稲荷山温泉の方は透明で、においはあまりなく、ちょっとぬるっとした感じでした。

 これは旅館の窓からの風景。見えているのは姨捨の方向になります。写真の左上の方が姨捨のサービスエリアになると思われます。


 さて、4日はどうしようか、車のコースも含めてちょっと思案したのですが、やはり北陸道まわりで帰ることにして、妙高高原に寄ってみることにしました。
野尻湖のあたりは何度か行ったことがあるのですが、妙高のあたりは行ったことがないです。

 ということて、目的地は、前に書いた苗名滝に決定。

 妙高高原のインターを降りて、妙高杉ノ原の方へ入っていきます。
 川を上流に進む形で、途中、ちょっと離合が難しいようなところも含めて、奥へ入っていきます。

 といっても、集落のあるところからは3キロ程度かな。

 駐車場はありますが、無料。20台も入れば、一番奥の駐車場はすぐ満車ですが、周囲には駐車できるスペースは他にもあります。
 この日は、連休中ということもあり、9時過ぎ頃で、既に20台くらいの車が来ていました。

 この駐車場周辺には少し食事などができるお店もあります。

 こんな感じで、歩く道も整備されています。「いもり池」というのもあるのね。ちっょと行ってみたかったですが、行かず。


 まだあちこちに残雪があります。


 駐車場から滝までは徒歩15分の表示がありますが、いきなり目前にあらわれるのが、砂防えん堤です。


 この前に吊り橋がかかってますが、いやー、水量が多くて、このえん堤からの水だけでもうすごい迫力です。これは滝ではないですよ。


 写真の右側の方、よく見ると、水煙のところに虹が出ています。


 アップで。


 シャッター速度を落とすためにISO感度を低く設定し、絞りの値を大きくしましたが、遅くなりきりません。こういう時は減光フィルターが必要。


 ちょっと長くなってきたので、滝は次回に。
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