旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

戸隠・安曇野 魂に響く旅(9)

2014-10-18 23:14:23 | インターネット・パソコン・デジカメ
戸隠・安曇野 魂に響く旅(9)

随神門からしばらくは杉並木が続きます。

なんかこういう場所を歩いていると、顔がビリビリとするような感覚、うまく表現できませんが、になることがあります。
なんなのかなぁ、室生寺の近くの神社とか貴船とかでもそう。
自分自身の感じ方というか、なにか周囲の環境のとらえ方ということだと思いますが、神域、神社の関係のところでなりますね。









最後、10分ほどは階段ののぼりになります。大したことはないのだけど、なまった体にはきついです。


わきには清流。






社務所のところから奥社、山の方を見たところ。山にはガスがずっとかかってました。


紅葉がきれいです。ここは戸隠山への登山口でもあります。


ということで、来た道を戻ります。


随神門の手前まで来ました。帰りは下りなので早いです。


戻ってきました。右側、横の道から出てきた人がいました。


駐車場へ戻ります。


安曇野へ向かいますが、その前にもう一度、鏡池へ行ってみました。
小雨模様で時間も午前中だったので、昨日よりもさらに人が少なく静かでした。


今日はここまで、明日につづく。
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紅ズワイガニの甲羅盛り5食セット 当選!

2014-10-18 22:03:38 | 懸賞
紅ズワイガニの甲羅盛り5食セット 当選!

まだ現物は届いていませんが、ペアキャンから当選メールがありました。
これはペア当選なので、友人にも同じものが届くみたいです。

今月、応募の方は件数430、総数1215とさっぱり伸びないですが、当選の方はまずまず順調に伸ばしています。
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戸隠・安曇野 魂に響く旅(8)

2014-10-18 18:39:45 | インターネット・パソコン・デジカメ
戸隠・安曇野 魂に響く旅(8)

 戸隠神社の奥社までは駐車場のあるところからは40分ぐらい歩かないといけません。
 工事用の車両などはそこそこ奥の方まで入ることができますが、一般の車両は進入禁止です。

 最後の10分程度は少しのぼりになりますが、それ以外はほとんどが平坦な道で歩きやすいです。

 入り口の大鳥居です。ここから一直線の道が1キロぐらい続いています。


 道の横には小川が流れています。


 そんなに激しい風雨でもなかったですが、台風の通過後ということで、落葉がたくさん。


 天気はまだ小雨が少し残る感じで、朝ということもあり、人は少ないです。


 とにかくどんどん進んでいきます。


 一番奥の方に何か見えてきました。


 奥の門が随神門。ここからが神社の領域ということでしょうか。






この門から先はしばらく杉並木が続きます。


つづくよ。
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戸隠・安曇野 魂に響く旅(7)

2014-10-18 09:48:08 | インターネット・パソコン・デジカメ
戸隠・安曇野 魂に響く旅(7)

 泊まったのは鷹明亭辻旅館というところです。楽天トラベルで探しました。

 一人旅は割高になりますし、若い頃だったら安いところを探したと思いますが、最近は、折角行くのであれば、多少高くても泊まりたいと思うところに泊まろうという感じになってます。

 旅館のサイトはこちら。学生時代からの友人は、ここの旅館の方とも知り合いだそうです。というか、四半世紀も戸隠にいたら、それは知り合いだらけということなんだろうと思いますが。


 ここの旅館は蕎麦会席ということで、名産の蕎麦を使った様々な工夫した料理を出してくれました。









面白いけど、味は・・・、というのではなく、どれもがおいしかったです。

テレビをつけると台風の情報ばかり。

九州から四国、そして速度をあげて夜中には長野県の南部を通過したようですが、多少風雨が強くなったぐらいで、無事台風は通過。

ただ、翌日も、まだ雨は少し残ってました。でも、晴れ間も少し見えたりして天候は回復傾向です。

翌日は早めに朝食をすませて、戸隠神社の奥社に向かいます。

つづくよ。
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戸隠・安曇野 魂に響く旅(6)

2014-10-18 08:16:40 | インターネット・パソコン・デジカメ
戸隠・安曇野 魂に響く旅(6)

 この時期、鏡池は天候がよければ、三脚が一斉に並ぶような混雑になることもあるようです。

 訪れた日は、山にはガスがかかっていましたが、それもまた何か独特の雰囲気があり、人は少なく、静かな山の池の雰囲気を楽しむことができました。

こんな感じで池の周囲は遊歩道として整備されていますし、道は戸隠の奥社や森林植物園の方にも続いています。
ここは新緑の頃もとてもいいと思います。しばらく泊まって、このあたりを散策するのもいいでしょう。


落ち葉の降り積もった池の周囲の道を歩きます。こういう道は考え事をしながら歩くのもいいです。
池の畔には何人かお客さんはいますが、こちらまで歩いてくる人は、この日は誰もいませんでした。


京都の有名な寺院の紅葉、例えば東福寺とか神護寺とか永観堂とか、そういう場所は、紅葉の色は楓の赤がペースになっているように思います。
永観堂なんか、最盛期は、これでもかというほどの赤、赤、赤ですね。
それは、いわば人が管理してそのように作り上げたもの。それはそれで素晴らしいです。

それに対して、山の紅葉の色は黄色がペースで、そこに赤やら緑やらの色がまじります。
山でももちろん人工的に植林された林などもありますが、やはり、その全体の色や雰囲気は、京都の紅葉とは趣きが異なります。

どちらも、それぞれのよさがあると思います。






こういう赤一色の木はむしろ少ないです。


ぐるっと一周もできたようですが、事前に道を確認してなかったので、ここで来た道を戻ります。


ここで白い馬でも出てくれば、東山魁夷の絵ですね。


静かです。




様々な色が交じり合う、山の紅葉という感じです。


山にはガスがかかってます。この日は晴れることはありませんでした。


池の畔にどんぐりハウスという、カフェ・ショップがあります。なかなかよい感じ。


ちょっと休憩してから旅館に向かいます。


この場所は新緑の頃にまた来たいですね。他にも、ここよりも小さいですが、いくつか池があるようですし、
遊歩道を歩いてまわるのも楽しそうです。

つづくよ。
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戸隠・安曇野 魂に響く旅(5)

2014-10-18 01:34:22 | インターネット・パソコン・デジカメ
戸隠・安曇野 魂に響く旅(5)

 戸隠の鏡池に向かいます。

 ここは戸隠連峰の山々や木々を水面にうつし、とりわけ新緑の頃や紅葉の頃の風景が素晴らしいところです。

 自然の池ではなく、農業用の溜池ということで、水が流れだすところはコンクリートの堰がつくってありました。
 そのように管理されているということです。

 この紅葉の時期は混雑するということで、土日などは、小型のバスが入るだけでマイカーは規制されていると聞いていましたが、この日は天候の関係やお客さんが少ないということからか、マイカー規制はなく、自車で池のところまで行くことができました。

 以下、同じような写真も多いと思いますが、池の写真です。

 同じように見えてまったく同じ写真はありません。

着いた時は小雨模様でした。水面がザワザワしていると、映り込みが少ないですね。


雨の状況が変わると、水面の映り方も変わります。














露出を明るめに。









露出、アンダーで。



これはトイフォトです。



私はこれ、わりと好きです。



つづくよ。
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