戸隠・安曇野 魂に響く旅(12)
ということで、大町の界アルプスに向かいます。星野リゾートグループの旅館です。
山に近い道を北上。あれ??。
トリミングでアップに。野猿です。なにか果物を持ってます。
道端になにかいると思ったら、これはタヌキが亡くなっている・・・。車にひかれた?。
ということで、「野生の王国」状態。
大町温泉郷の界アルプスに到着~。着いた時は明るかったです。
入ったところにいろり、かまどがつくられていて、ゆで野菜とか焼き芋とかを出してくれたりします。
行きたかったら行けばいいし、嫌ならスルーでよいと。
そういうところが星野リゾートはありがたい。おしきせの暑苦しいサービスとは一線を画す感じです。
これは「雪鍋」というもので、つまりはスキヤキの砂糖に綿菓子の砂糖を使うというだけのアイディアですが。
まあ、ちょっと変わっていて面白くはあります。でも、それだけ。
特においしかったものは、茄子と鶏そぼろの蒸し物。全体に味付けが好みで、どれもおいしいです。
温泉もGood。レモンがいっぱい浮いていたり、杉の丸い板が浮いていたりします。
湯船の横にに日本酒とレモンジュースがおいてあったりもしました。日本酒もちょっとだけ飲んでみました。
星野リゾートの宿泊施設は、松本の浅間温泉、浜松、加賀温泉につづいて4つめですが、どこも共通する水準以上のサービスとテーストがあり、好ましいです。
星野リゾートはREITも出してましたね。海外にも進出するとか。さらにこれから、伸びると思います。
あ、そうそう、お客さんは外国の人がやはり結構多い。海外からの観光客は増えてると思います。
中心は中国系で、今回も台湾からのお客さんとか香港からのお客さんがいてました。
ヨーロッパ系の人も。
香港の人に「Japan is safty.」と言ったら、「Yes、& peace」と言っていた。
なんかデモとかでもめてるところだったからかな。
最近は、外国の人とちょっとお話するのも楽しみになってます。
だいたい「Where are you come from?」「どっから来た?」って聞いてみるところから、あとは単語ですが・・。
つづくよ。