大和証券「これかラライフ」サービス 利用してみましょうか
つまりは退職者や退職予定者に対して
キャッシュ・フロー分析
ポートフォリオ設計
をしてくれるというわけです。
で、以下の条件で大和のポイント、3000ポイントをくれるそうな。
「ご入金 2015年7月1日(水)から2015年9月30日(水)までに300万円以上ご入金
※1 2015年6月25日(木)から9月30日(水)までのご出金額を差し引いた額となります。」
今週には個人向け国債を1000万解約して、SBIに戻します。
その方がSBIでのIPO公募株当選の確率が高くなりますから。
ただ、配分数が少ない銘柄が多く、2000-3000万では、なかなか実際の公募株取得にはつながりにくいです。
それでも、可能性を高めておくことが基本です。
で、一度、9月末までに1300万を大和に戻して、10月になったら、引き出してSBIに戻す。
めまぐるしいようですが、オンラインでコストは無料でこの手続きは可能です。
都市銀行、地方銀行、信託銀行等は退職金の金利優遇定期というのをよくしていますが、
これはその後にその退職金分等を自行の商品で運用してもらうこと等につなげたいという意図があるからでしょう。
まあ、こちらはそんなことは承知で、3ヶ月単位で3つの銀行で定期運用を行って、
それが終了したら資金は証券会社に戻しましたけど。←別に違法でも反則技でもなんでもない、「普通」の方法です。
大和ネクストも、銀行ですから、かなり思い切った優遇定期なんかを設定してもいいと思いますね。
それで、この「これかラライフ」サービスとやらもそうでしょうけど、それを自社でのファンドラップの運用なんかにつなげていけると、
これは証券会社の有力な収益源の一つに育ちます。
私自身はファンドラップは現状では利用することはないでしょう。
なぜならコストが高いから。
大和のサイトには、ファンドラップのコストについて、以下のような記述があります。
「手数料等の諸費用について
「ダイワファンドラップ」にてお客さまにお支払いいただく費用(ファンドラップ・フィー)は、
契約資産の時価評価額に対して最大1.512%(年率・税込)となります。
その他に、ダイワファンドラップ専用投資信託および同投資信託の投資対象たる他の投資信託に係る
信託報酬の合計が純資産総額に対して概算で0.77%~1.41%(年率・税込)かかります。
さらに、運用状況等に応じこれら投資信託の監査費用等が別途必要となりますが、事前にその料率・上
限額等を示すことはできません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。」
これ、1年1年、このフィーがかかってくるということですか。べらぼうですね。
山崎元さんなんか、烈火のごとく怒りそうな商品です。
しかしも投信は投信でコストがかかります。
例えば、年2.5%。1億の運用なら、年間で250万、月額で20万以上を証券会社様に差し上げるということになります。
なんでこんな商品をご利用させていただかなくてはならないのか、まー、さっぱりわかりません。
で、実際、その運用がどうなるかなんて、事前にはわからんわけです。
まあ、確実にコスト分だけは負けますが。
こんな商品を利用するのだったら、自分でETFをいくつか組み合わせて運用する方が、相対的によほど低コスト
の運用になると思います。
あ、話がそれましたが、
さて、他社で運用している分とかも事前にその概要を一覧にして渡しておいて
どんな分析をしてくれるのか、試してみるのも面白いかもしれません。
つまらん中味だったら、またここでガシガシと批判させていただきましょう。
つまりは退職者や退職予定者に対して
キャッシュ・フロー分析
ポートフォリオ設計
をしてくれるというわけです。
で、以下の条件で大和のポイント、3000ポイントをくれるそうな。
「ご入金 2015年7月1日(水)から2015年9月30日(水)までに300万円以上ご入金
※1 2015年6月25日(木)から9月30日(水)までのご出金額を差し引いた額となります。」
今週には個人向け国債を1000万解約して、SBIに戻します。
その方がSBIでのIPO公募株当選の確率が高くなりますから。
ただ、配分数が少ない銘柄が多く、2000-3000万では、なかなか実際の公募株取得にはつながりにくいです。
それでも、可能性を高めておくことが基本です。
で、一度、9月末までに1300万を大和に戻して、10月になったら、引き出してSBIに戻す。
めまぐるしいようですが、オンラインでコストは無料でこの手続きは可能です。
都市銀行、地方銀行、信託銀行等は退職金の金利優遇定期というのをよくしていますが、
これはその後にその退職金分等を自行の商品で運用してもらうこと等につなげたいという意図があるからでしょう。
まあ、こちらはそんなことは承知で、3ヶ月単位で3つの銀行で定期運用を行って、
それが終了したら資金は証券会社に戻しましたけど。←別に違法でも反則技でもなんでもない、「普通」の方法です。
大和ネクストも、銀行ですから、かなり思い切った優遇定期なんかを設定してもいいと思いますね。
それで、この「これかラライフ」サービスとやらもそうでしょうけど、それを自社でのファンドラップの運用なんかにつなげていけると、
これは証券会社の有力な収益源の一つに育ちます。
私自身はファンドラップは現状では利用することはないでしょう。
なぜならコストが高いから。
大和のサイトには、ファンドラップのコストについて、以下のような記述があります。
「手数料等の諸費用について
「ダイワファンドラップ」にてお客さまにお支払いいただく費用(ファンドラップ・フィー)は、
契約資産の時価評価額に対して最大1.512%(年率・税込)となります。
その他に、ダイワファンドラップ専用投資信託および同投資信託の投資対象たる他の投資信託に係る
信託報酬の合計が純資産総額に対して概算で0.77%~1.41%(年率・税込)かかります。
さらに、運用状況等に応じこれら投資信託の監査費用等が別途必要となりますが、事前にその料率・上
限額等を示すことはできません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。」
これ、1年1年、このフィーがかかってくるということですか。べらぼうですね。
山崎元さんなんか、烈火のごとく怒りそうな商品です。
しかしも投信は投信でコストがかかります。
例えば、年2.5%。1億の運用なら、年間で250万、月額で20万以上を証券会社様に差し上げるということになります。
なんでこんな商品をご利用させていただかなくてはならないのか、まー、さっぱりわかりません。
で、実際、その運用がどうなるかなんて、事前にはわからんわけです。
まあ、確実にコスト分だけは負けますが。
こんな商品を利用するのだったら、自分でETFをいくつか組み合わせて運用する方が、相対的によほど低コスト
の運用になると思います。
あ、話がそれましたが、
さて、他社で運用している分とかも事前にその概要を一覧にして渡しておいて
どんな分析をしてくれるのか、試してみるのも面白いかもしれません。
つまらん中味だったら、またここでガシガシと批判させていただきましょう。