株をするならこれを読め!(4)山崎元さん
ということで、ここまでは海外、米国の翻訳ものばかりでした。
概してアメリカの書籍で印象に残っているものが多いです。
って、原書とか全く読めませんので、国内で出版されている翻訳ものばかりですが。
とかいうてたら、注文していた「投資の行動心理学」が届きました。
画像はアマゾンのアフェリエイトですが、注文は期間限定ポイントがあったので楽天系ででした。
またじっくり読んでコメントしたいとおもいます。
実は、「これを読め!」っていうことですぐに出てくるのはこの3冊で終了なのです。
他にも面白かったなとか、参考になったなとかいう書籍はありますが。
例えば「投資苑」「敗者のゲーム」「フィッシャーの超成長株投資」とか。
ピーター・リンチの一連の著作。バフェット関係の本のいくつか。
国内でいうと、山崎元氏と橘玲氏。
初期の木村剛氏の著作も。その後、それや、これやありましたが。
山崎元氏は、「全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)」が最新になるのでしょうか。これは読んでないですが。
山崎氏から学んだことはコスト意識です。
株式投資を始めた当初は、株価の値上がり・値下がりは気になりますが、売買コスト、信託報酬、販売手数料等々の運用コストにまで意識がいきませんでした。
というか、よくわかってなかったのですね。
それが運用額が増大するにつれて、コストについて、あれこれ考えるようになり、アホくさいコスト負担はなるべくしないように心がけるようになりました。
投資の成績はコントロールできませんが、商品選択によりコストを下げる、なるべく低くすることは相当程度に可能なことで、
この努力は確実に投資成績に影響します。
この視点からするとETFはともかく、通常のオープンの投資信託なんかはほとんどが購入対象として意識されなくなります。
印象ですが、とりわけ銀行や郵便局で販売している投資信託等は、まず最初の販売手数料が高い場合が多いです。
郵便局や銀行の窓口で、待っている間においてあるパンフを見たりしますが、コスト面で買えるまともな商品をみかけません。
こうした視点で見るようになったのは、やはり山崎氏の一連の著作の影響かと思います。
ということで、ここまでは海外、米国の翻訳ものばかりでした。
概してアメリカの書籍で印象に残っているものが多いです。
って、原書とか全く読めませんので、国内で出版されている翻訳ものばかりですが。
とかいうてたら、注文していた「投資の行動心理学」が届きました。
画像はアマゾンのアフェリエイトですが、注文は期間限定ポイントがあったので楽天系ででした。
またじっくり読んでコメントしたいとおもいます。
実は、「これを読め!」っていうことですぐに出てくるのはこの3冊で終了なのです。
他にも面白かったなとか、参考になったなとかいう書籍はありますが。
例えば「投資苑」「敗者のゲーム」「フィッシャーの超成長株投資」とか。
ピーター・リンチの一連の著作。バフェット関係の本のいくつか。
国内でいうと、山崎元氏と橘玲氏。
初期の木村剛氏の著作も。その後、それや、これやありましたが。
山崎元氏は、「全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)」が最新になるのでしょうか。これは読んでないですが。
全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書) | |
クリエーター情報なし | |
朝日新聞出版 |
山崎氏から学んだことはコスト意識です。
株式投資を始めた当初は、株価の値上がり・値下がりは気になりますが、売買コスト、信託報酬、販売手数料等々の運用コストにまで意識がいきませんでした。
というか、よくわかってなかったのですね。
それが運用額が増大するにつれて、コストについて、あれこれ考えるようになり、アホくさいコスト負担はなるべくしないように心がけるようになりました。
投資の成績はコントロールできませんが、商品選択によりコストを下げる、なるべく低くすることは相当程度に可能なことで、
この努力は確実に投資成績に影響します。
この視点からするとETFはともかく、通常のオープンの投資信託なんかはほとんどが購入対象として意識されなくなります。
印象ですが、とりわけ銀行や郵便局で販売している投資信託等は、まず最初の販売手数料が高い場合が多いです。
郵便局や銀行の窓口で、待っている間においてあるパンフを見たりしますが、コスト面で買えるまともな商品をみかけません。
こうした視点で見るようになったのは、やはり山崎氏の一連の著作の影響かと思います。