生保 解約した方がいいのだろうけど・・・
かつてはなにかいっぱい入っていた生保、
今は整理して、子どもの学資保険が一つと、あとは定期付き終身。
学資保険は、下の娘が次年度に大学4年になるので、もう一回保険料を支払えば終了。
で、大学卒業時の給付金の方が支払う保険料よりも額は大きいし、別にここで解約して
もいいのだけれど、とりあえずは継続で問題なし。
問題なのは、年間28万弱も支払っている定期付き終身。
65歳までに亡くなった場合、災害は2000万、それ以外は1000万+亡くなった時から65までの年額200万の給付金あり。
つまり、来年、災害てなくなれば、55歳なので、2000万と200万☓10年で4000万、
それ以外の死亡は1000万+200万☓10年で3000万出るということ。
あと、終身は230万。
これ以外に、入院5日めから5000円とか手術の給付などの特約もあります。
これまで、この保険で給付があったのは、骨折で入院・手術をした時のみ。それも、給付金は年間の保険料未満て、
そんなに多額でもなかったですが。
うちの場合は、既にこういう死亡保障はそんなに意味がない、というか、重要度が低いです。
別に保険金でなくても、保有金融資産の部分で厚みが出てきていますから。
ですが、一昨年、レントゲンからの肺の再検査でびっくりしたりしたことがあり(MRI等でその後の所見はなし)
入院なり、あるいは死亡の可能性というのは、可能性としては当然あるわけです。
が、ここで解約すると、多分60万程度が戻り、当然、以後の保険料は不要となり、月々のキャッシュフローは改善します。
例えば、10年、入院もなく元気にすごせたとすると、運用益を考えずに60万+280万で340万の現金が手元に残ることになります。
逆に最悪のケースは保険を解約した直後に、災害で私が亡くなった場合です。
ここは、年度末あたりに人間ドッグを受診することになっているので、できればがん関係の検査も付け加えて、
その結果で保険については判断することにしましょう。
基本は解約の方向で考えます。
かつてはなにかいっぱい入っていた生保、
今は整理して、子どもの学資保険が一つと、あとは定期付き終身。
学資保険は、下の娘が次年度に大学4年になるので、もう一回保険料を支払えば終了。
で、大学卒業時の給付金の方が支払う保険料よりも額は大きいし、別にここで解約して
もいいのだけれど、とりあえずは継続で問題なし。
問題なのは、年間28万弱も支払っている定期付き終身。
65歳までに亡くなった場合、災害は2000万、それ以外は1000万+亡くなった時から65までの年額200万の給付金あり。
つまり、来年、災害てなくなれば、55歳なので、2000万と200万☓10年で4000万、
それ以外の死亡は1000万+200万☓10年で3000万出るということ。
あと、終身は230万。
これ以外に、入院5日めから5000円とか手術の給付などの特約もあります。
これまで、この保険で給付があったのは、骨折で入院・手術をした時のみ。それも、給付金は年間の保険料未満て、
そんなに多額でもなかったですが。
うちの場合は、既にこういう死亡保障はそんなに意味がない、というか、重要度が低いです。
別に保険金でなくても、保有金融資産の部分で厚みが出てきていますから。
ですが、一昨年、レントゲンからの肺の再検査でびっくりしたりしたことがあり(MRI等でその後の所見はなし)
入院なり、あるいは死亡の可能性というのは、可能性としては当然あるわけです。
が、ここで解約すると、多分60万程度が戻り、当然、以後の保険料は不要となり、月々のキャッシュフローは改善します。
例えば、10年、入院もなく元気にすごせたとすると、運用益を考えずに60万+280万で340万の現金が手元に残ることになります。
逆に最悪のケースは保険を解約した直後に、災害で私が亡くなった場合です。
ここは、年度末あたりに人間ドッグを受診することになっているので、できればがん関係の検査も付け加えて、
その結果で保険については判断することにしましょう。
基本は解約の方向で考えます。