旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

日本郵政IPO 売り売り売り!!(但し公募より上)

2015-11-03 18:24:15 | 株式投資・資産運用
日本郵政IPO 売り売り売り!!(但し公募より上)

この3銘柄については、公募で取った株数をそのままPFに残す気は毛頭ないので、
基本は売りです。3銘柄の中では当初からゆうちょ銀行の評価が相対的に高いので、
これは若干の株数を残すかもしれません。

既に注文が入ったので、大和以外の口座での保有株については、
すべて手数料抜け水準程度で売りを出しておきました。指し値です。

個人的には直前のパートナーエージェントでの売却益があるので、
気分的にはこの郵政IPOは、なにか楽ですね。

さて、どうなるか、リアルで見られないのが残念です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんしん保証 2000万&200ポイントでどうじゃ?

2015-11-03 18:21:21 | 株式投資・資産運用
あんしん保証 2000万&200ポイントでどうじゃ?

細かい資金をSBIの方に戻して余力は2000万程度となりました。

あと、ポイントの方は、えーと、ほんとは200ではなく188ポイントでしたので、
これをぶち込んでみましょう。


通常、SBIポイントでマザーズの品薄系銘柄が取れるのは250ポイント程度ではないでしょうか。
となると、ポイントではこれは取れないとなるのですが、
上限1460円の銘柄ですから、比率的に大きく上昇したところで、利益はそんなに大きくはなりません。
この程度の銘柄にポイントをぶち込むのは惜しいと考え、温存する層も多いでしょう。

そういう点からポイントで取れる可能性は皆無ではないかと。
さて、これで取れるのかどうか・・・。ただ、当選したところで、単純に資金の余力によるものか、
ポイントによるものかはわかりませんが。

結果は10日に判明。またお知らせします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郵政IPO 売買戦略 こんなイメージで売買

2015-11-03 11:38:48 | 株式投資・資産運用
郵政IPO 売買戦略 こんなイメージで売買

 さてと、いよいよ上場ですね。日経平均先物は1.9万ぐらいまでは戻しています。

 郵政IPOについては配分があった個人投資家は非常に多いでしょうから、注目度は当然非常に高くなりますね。

 ここが下落すればいいと考えている関係者、投資家はほとんどいないでしょう。
 穏当な初値が期待され、そんなに上昇しなくてもそれなりにその株価が保たれるという「ぬるま湯」的な状況が最も期待されているところでしょうか。

 で、自分自身の売買戦略、イメージですが・・・。

 水曜は通常は仕事に行かない日なのですが、今週はたまたま朝から出勤です。
 なので、リアルタイムでの寄り付き前の状況を確認することはできません。

 売買戦略には、まず目標の設定が必要。
 これは短期で売買手数料を差し引いて投資額の10%以上の利益があればありがたいと思っています。
 但し、基本は全体として若干でも利益があればそれで成功ということで。

 初値の予想は公募よりも5-15%程度上昇としているところが多いようです。
 ここまで上昇してくれればいいですが、実際にどうなるかは全くわかりません。

 ただ、郵政IPOで、公募株を保有しているのは個人投資家の比率が高いです。
 それも幅広く、数多くの投資家に配分されている状況でしょう。

 となると、これは、なにがなんでも売ってくるような層、公募以下でも成行でまとまって売ってくる
ような投資家筋は非常に少ないと考えられます。

 郵政IPOについては、政府保有→個人投資家→機関投資家、パッシブ需要というかたちで、
株式の保有主体が変化、というか広がっていきます。

 確実に相応の買い需要があるわけですから、マーケット全体がドン、ガラガッシャーンとなるような
大事件、天変地異等がないという前提で、やはりTOPIX組み入れ、12月末程度までは、小幅な上げ下げ
はありつつも、それなりに堅調な株価展開となることを期待し、また期待の反映として予想しています。

 当方の売買としては、まず、大和のNISAに入れている以外のIPO申し込み用口座の株式については
手数料抜けするような水準か、あるいはそれよりも少し上のところで、仕事の行く前に売りの指し値をして
おきます。

 具体的には、野村、日興、みずほ、松井、マネックスについては、売りを出しておきます。

 大和のNISA分については、売却するにしてもなるべく引っ張りたいところ。
 部分的には配当利回りも勘案してポートフォリオに残すことも検討します。

最終的には

ゆうちょ銀行 12単位
日本郵政   5単位
かんぽ生命  1単位

というのが総勢です。投資額は264万。3桁の単位、とっている方もおられるようですので、これはそんなに極端に多いということでもありません。
ここから利益目標は1割ですから、26.4万。
先日のパートナーエージェントの利益がこの程度でしたから、ここを超えてきたら目標達成です。

さて、どうなりますか。どんでもない状況となれば、一斉に損切りという可能性も残していますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良の古墳

2015-11-03 09:14:10 | 映画テレビメディア
奈良の古墳
クリエーター情報なし
淡交社


図書館本。

「カジュアル」な奈良の古墳紹介本。
古墳に関する他の著作もある「まりこふん」さん著。

奈良は確かに古墳が多いです。規模的には仁徳天皇陵等の堺や羽曳野などの巨大古墳群に方が上かもしれませんが、
奈良全体で見ればその数、規模は国内では有数でしょう。

京都市及びその周辺部にも古墳は多いですが、既に宅地等の開発がすすんでいるところが多く、自然環境が残された中に古墳があるという場所はすくなめ。
それに対して、奈良は自然環境がかなり残された中に古墳もあります。

が、古墳って、見てもそんなに面白く無い。外観はただの小山にしか見えなかったりします。
実際、小山ですし、宮内庁管轄だったりすると内部への立ち入りはできません。

入れても石室があるぐらいで、そんなにすごく面白い、いっぱいあれこれ見たいというようなものではないのです、普通は。
まあ、石舞台古墳ぐらいの巨石の石室だと、それはすごいということになりますし、高槻の今城塚古墳ぐらい整備されていたら興味は広がりますが。

しかし、ほとんどの古墳はそんなことはないです。。

なので、古墳を「楽しむ」には、やはりそのそれぞれの古墳の背景や物語があった方がいいのです。

そういう意味で、こういうカジュアルな古墳紹介本のようなものは存在意義があると思います。

写真が多いし、説明もわかりやすく、どの位置にどの古墳があるかの地図があるのもいいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする