旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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で書いています。 

本日開催 ねがいのびていけコンサート

2015-11-08 20:52:55 | その他
 ちょっとお仕事をさせていただいていた時期もある地元の作業所のコンサート。

 みんな、1時間以上ステージにあがって頑張ってました。

 なんだろう、これまでの歴史がちゃんと根付いているなと感じました。

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郵政IPO「たら・れば」ではなく教訓を引き出す

2015-11-08 19:09:10 | 株式投資・資産運用
郵政IPO「たら・れば」ではなく教訓を引き出す

 結果的には、公募からは予想以上の上昇となった郵政IPO、喜ぶ人が多い一方、
この結果を受けて、そこそこの利益があげられても、
 「だったら、もっと全力で取りに行けばもかった。」「もっと儲けられたのに・・。」といった
 「たら・れば」のコメントもそこここに見受けられます。

 また、公募株を扱う証券会社が多数だったため、そもそも公募株取得の申し込みを忘れていた、
当選したのに申し込みをしなかった等のコメントもかなり多い印象があります。

 まあ、これだけ各社が一斉に扱ったIPOというのも最近ではなかったですから、
混乱するのも無理からぬところではありますが。

 さて、前者の「たら・れば」ですが、 これ、気分としてはわかるのですが、
では、実際に、全力で数百万単位で公募株を取りに行く、取るということを実際にできたかどうか、
そういう判断をしたかというと、多くの場合、そこまではできなかったという人が多いのではないかな。

 事前の予想はせいぜい5-10%てせ、当然リスクもあるわけですね。私はそうです。

 なので、個人的には事前の目標のほぼ倍となる現状の50万以上の利益というあたりで、かなり満足しています。

 そもそも、できもしないことを、結果論から「たら・れば」であれこれ言ってもほぼ無意味です。

 逆に後者の場合はどうでしょうか。今回、多数の証券会社に申し込みをして、あるいはし忘れて混乱した。

 だったら、それは混乱しない、ミスがないようなシステム、仕組み、自分にとって無理なくできるような形
でのそれを工夫すればよい。

 それはエクセルでなにかチェックリストを作ることでもいいだろうし、手帳に、赤・青・黒、色も考えて
記入するようにしてもいい。

 これだと、教訓化されます。

 教訓化されたところで、ミスが皆無になるかというとそんなことはないかもしれないですが、でも、同じミスを
する可能性は少なく、確率は低くなります。

 都合のいい解釈(「含み損は損ではない」とか)は有害ですが、基本、どうでもとれる場合はいい方にとりましょう。

たかが資産運用で、一々ストレスをためるのはつまらないです。

しかし、「たかが」ではありますが、それは適当にやるのではなく、ちゃんと考えてしたいですし、できれば楽しんでしたいものです。

 また、経験したことからは何か有意義な教訓を導き出したいものです。
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