旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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伏見の光の大儲け 100-200万クラス 6778アルチザネットワークス

2015-12-05 17:58:14 | 株式投資・資産運用
伏見の光の大儲け 100-200万クラス 6778アルチザネットワークス

6778アルチザネットワークス

 公開は2001年。もう15年近く前ですか・・・。

 なんか社名が「パルチザン」とかぶるのは私だけ?。

 1単位の金額が大きい。175万が公募で203万で売却。

 で、少ない出来高の中、下落したところを拾って、反発で売り。

 公募→売却 の利益より、買い戻し→売却のセカンダリー部分の利益の方が大きくなった稀有な例です。

 以後、1:10の株式分割があり、その後も細かく売買して、売却益は150万強というあたりです。

 最初の売買はともかく、次の下落したところを買い戻す形は、現在では多分しません、というか、できません。
 結果オーライでしたが、セカンダリーの値動きなど、読めるものではありません。

 まあ、勝負しにいくならば撤退ポイントを明確にし、必ずそれを守ることが必須でしょう。
 とりわけ金額が大きい場合はそれが重要になると思います。
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伏見の光の大儲け ベスト3 6861キーエンス 累積投資

2015-12-05 11:32:20 | 株式投資・資産運用
伏見の光の大儲け ベスト3 6861キーエンス 累積投資

 さてと、利益のあった方の3位以下というのは、実際のところ、どれが3位なのかは詳しく
以前の記録等をあたってみないと、よくわかりません。

 まあ、順位確定には意味はほとんどないし面倒なので細かくは調べませんが、
その多くはかつてのIPO一発プラスα的な銘柄で、利益が100万以上200万未満という銘柄は
かなりあります。

 ITバブル期などに、もっとIPOでガンガン攻めていたら、資産ではなくて利益が億の単位になっていた
可能性はあります。が、そこで「イケイケ」的なスタンスが身についてしまったら、その後のITバブル崩壊時
に大損失を招いていた可能性も高いです。

 そんな、かつての「IPO一発100万円」時代のものは、また紹介しますが、ここではちょっと毛色が変わった銘柄を紹介。

6861キーエンス。


この画像て+150万を超えています。時価評価損益です。この前、一昨年ぐらいにちょっと売却したりもしているので、
実際の損益は200万には届きませんが、もうちょっと多いです。

キーエンスは言わずと知れた超高収益企業です。
いわゆる値嵩株の代表的な銘柄の一つで、時価6.5万で単元株が100株なので、単元株の株主になるには650万以上いります。
これはちょっと一般の個人投資家向きではないと。

株価は2万ぐらいのところから3倍程度にはなっています。まあ、2万でもホイホイ売買はしにくい。


ということで、この銘柄は、かつて、毎月1万円ずつ買っていく累積投資の対象の銘柄でした。
で、少ないながらも出る配当の分も再投資にまわしていたというわけです。

毎月定額で買うというのは、いわゆるドルコスト平均法という投資方法で、安い時は少し多めに、高い時は少なめに買うという形になります。
これが有利か不利かは一概には断言できませんが、たまたま、個人的には累積投資で売買した銘柄のほとんどは利益につながりました。
具体的にはソフトバンク、武田薬品、アステラス製薬、オリンパス、トヨタなどが対象銘柄になります。NTTデータはちょっと損が出たかな。

キーエンスの場合、途中、また投資元本回収的な売りがありますが、基本的には毎月の買い付けはやめて放置していたら、株価が上昇して
ポートフォリオの主力の一つになっていたという形です。

万科企業でもそうですが、株価が上昇してくると、途中で部分的に売却することがあります。
成長株の場合はこういうことをしない方がパフォーマンスがよくなる場合がかなりあるというのはわかっているのですが、
部分的に利食いを入れることで、メンタル的な部分で非常に楽に投資を継続できるというメリットがあり、これはかなり大きいです。

例えば、株価が買値から倍になった時に半分売却すれば、残りの半分は、買いコスト0になりますね、売買手数料等は考えないと。
となると、もう損することはなくなり、気持ち的にはとても楽な状態でいられるようになります。

買いにくいところを買っていく、心理的な抵抗感というのを乗り越えることが利益につながるような面もありますが、
そんなに常時ストレスがあるような形で投資を継続したくない、やはりこの「気楽さ」というのは重要だなと思います。

さて、キーエンスは、ここからはどうするのがいいかなー。
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島精機 優待 オーベルジュ・サウステラス

2015-12-05 06:59:05 | 株式投資・資産運用
島精機 優待 オーベルジュ・サウステラス

 ここの優待は初めてでしたが、3割引の券が4枚入ってました。

 白浜のリゾートホテルですね。なかなか評価が高いようで、これは行ってみたいなぁ。

 南紀も、ゆっくり訪ねたい場所です。

 あ、島精機は本社が和歌山ですね。編み機では世界的な企業として有名です。

 優待券は年内有効の古いものが安価で出品されていましたが、入札はないです。
 届いたものは、来年いっぱいは有効のものです。
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伏見の光の大儲け ベスト2 02202万科企業

2015-12-05 01:33:47 | 株式投資・資産運用
伏見の光の大儲け ベスト2 02202万科企業

 万科企業は中国株で、今は香港市場に上場されています。

 時価はこちら。


 現在は7000株保有ですので、時価評価は21.65HK$☓15.86円☓7000株で、240万ほど。

 元々、この銘柄はシンセンB株市場というマイナーな市場に上場されていました。
 その時に、最低単位が2単位を購入し、株価が上昇したので、投資元本回収のための売り
を少し出し、その後は保有を継続していただけです。

 昨年、香港市場に上場という形になりました。

 保有7000株はすべて「ただ株」化しています。

 売買益と配当等もありますので、累計での損益は300万以上です。

 保有している中国株はすべて利益が出ていますが、その中でも万科企業は筆頭。

 中国についてはわけのわからんことが多いですが、とりあえずこの銘柄の保有は継続です。
コメント (2)
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